ユーザー設定そのまま移行!新しいMacに移行アシスタントを使ってデータ転送を行う〜その1

Mac
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こんにちは、けーどっとけーです😀

先月新しいMacBook Proをゲットしました。
2020年モデルの13インチになります。

今まで使っていた2015年モデル13インチとも外装を比較してみました。

今回は、旧MacBook Proのユーザーアカウントとその設定を新MacBook Proに移行しました。
MacBookにインストールされている「移行アシスタント」というツールで行います。

ここでは同じmacOS「Catalina」でデータ移行を行います。
また充電しつつ同じネットワーク回線で行います。
なお、新MacBook Proはすでに新しいユーザーでセットアップしている状態です。

移行にはおよそ1時間ほどかかりました。参考にしてみてください。(かかる時間はネットワーク状況によっても変わるかと思います。)

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移行アシスタントを起動する

Finderを開いて、左メニューから「アプリケーション」をクリックし「ユーティリティ」フォルダを開きます。

移行アシスタント」をダブルクリックして起動します。
MacBook移行ユーティリティ 開く

「続ける」をクリックします。
MacBook移行アシスタント 続ける

ユーザーとパスワードを入力して「OK」をクリックします。
MacBook移行アシスタント パスワード

これで移行アシスタントが起動します。
移行アシスタントは、旧MacBook(移行元)と新MacBook(移行先)の両方で起動させます。

移行アシスタントでデータ移行の準備を行う

アシスタントが起動するとキャプチャが撮れなくなるのでスマホのカメラで画面を撮っています。
見辛いところもあるかと思いますがご了承ください。

移行先MacBook

移行先では「Mac、TimeMachineバックアップ、または起動ディスクから」にチェックを入れ、「続ける」をクリックします。
MacBook移行アシスタント 移行先の設定

移行アシスタント起動中は充電をしながら行います。
MacBook移行アシスタント 充電

移行元MacBook

移行元は「別のMacへ」にチェックを入れ、「続ける」をクリックします。
MacBook移行アシスタント 移行元設定

移行先のMacに認識される準備ができました。
MacBook移行アシスタント 別のMacに移行

移行先

移行元を認識すると、移行元Macの名称が表示されます。
MacBook移行アシスタント 読み取り

移行元のMacをクリックして、「続ける」をクリックします。
MacBook移行アシスタント 移行元選択

移行先の画面に6桁の番号が表示されます。
MacBook移行アシスタント 番号

移行元

移行元の画面にも6桁の番号が表示されます。
移行先の番号と一致すれば、「続ける」をクリックします。
MacBook移行アシスタント 番号一致

情報の転送が開始しました。
MacBook移行アシスタント 転送中

移行先

移行元から転送情報がいきます。
情報を選択します。ここではすべてにチェックを入れ、「続ける」をクリックします。
MacBook移行アシスタント情報選択

転送する情報から対象のユーザーをクリックします。
MacBook移行アシスタント ユーザー選択

パスワードを2箇所入力します。
MacBook移行アシスタント パスワード2箇所

パスワードを入力して認証が通ったら、「続ける」をクリックします。
MacBook移行アシスタント パスワード認証

ユーザーがすでに存在するので、ここでは移行先のユーザーで上書きする設定にチェックを入れました。
「続ける」をクリックします。
MacBook移行アシスタント 上書き

ここからデータ転送が開始しますが、続きはその2で行っていきます。

今回の一言・・・

移行アシスタントがあるので、Macのデータ移行はネットワークがあると簡単に行うことができます。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。

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