バックアップが不要になったら!iCloudからバックアップデータを削除して容量を増やす

iPad
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こんにちは、当ブログ「ハジカラ」管理人のけーどっとけーです。

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Appleのデバイスのデータを保存しておけるiCloudですが無料で使用できる容量は5GBとなっています。
先日iPadを買い替えた際に、iCloudに設定やアプリのデータをバックアップして新しいiPadに移行しました。
しかしバックアップデータは4GBほどあったためiCloudの容量が逼迫してしまいました。
移行が完了した後はバックアップは不要なため、今回は容量確保のためバックアップデータを削除してみました。

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iCloudからバックアップデータを削除する

バックアップデータの削除は本当に不要かよく確認した上で実行をお願いします。
ここではMac上で操作しています。参考にしてみてください。

「システム設定」画面を開きます。
左メニューにある「Apple ID」をクリックし、「iCloud」の項目をクリックします。

iCloudの管理画面が開きます。
「ストレージが残りわずかです」と警告が表示されます。iCloudバックアップ削除 容量確保 警告

容量を確認すると5GBのうち大半をバックアップが占めている状態で、空き容量は1GBもありませんでした。
iCloudバックアップ削除 容量確保 システム設定

iCloudをよく使うのであれば、このまま有料プランにアップグレードするのもオススメです。
しかしここではこのバックアップデータを削除して空き容量を増やすことにします。

「アカウントのストレージ」にある「管理」ボタンをクリックします。
iCloudバックアップ削除 容量確保 管理

「アカウントのストレージ」画面が開きます。
iCloudバックアップ削除 容量確保 アカウントのストレージ

削除対象の「バックアップ」をクリックします。
iCloudバックアップ削除 容量確保 バックアップ項目

「バックアップ」画面が開きます。
バックアップデータがある場合、その内容が表示されます。
iCloudバックアップ削除 容量確保 バックアップ内容

対象のバックアップデータをクリックし、「-」をクリックします。
iCloudバックアップ削除 容量確保 削除-

「削除」ボタンをクリックします。
削除したデータは復旧不可能なので十分ご注意を。
iCloudバックアップ削除 容量確保 削除実行

削除完了しました。
iCloudバックアップ削除 容量確保 削除完了

空き容量を十分増やすことができました。
またバックアップが必要な場合は、その際に取得すればOKです。
iCloudバックアップ削除 容量確保 空き容量

今回の一言・・・

無料プランでクラウドを使い続けたい場合は、必要に応じてデータを整理するといいでしょう。
その意味でもiCloudは使いやすいと感じました。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いアプリライフを。

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