視認性と操作性がアップ!?WindowsにインストールしたUbuntuの内部にエクスプローラーからアクセスしてみる

Windows
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こんにちは、管理人のけーどっとけーです。

学生の頃にWindowsのPCを初購入して以来、その機能やアプリやITサービスに興味を持ちました。
20年ほど経った今ではPCだけでなくその他のITデバイス(スマホやタブレットなど)の新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。

WindowsのPCには64bitなどの要件はありますがLinuxをインストールして使うことができます。
以前Linux系の「Ubuntu」をインストールしています。

今回は、このUbuntuの内部フォルダをWindowsのエクスプローラーからアクセスしてみました。
Windowsのフォルダからアクセスできると、Ubuntu内部にマウス操作でフォルダを作成したりファイルを更新したりできるので便利です。
ここではWindows11で操作しています。

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Ubuntuの内部フォルダを開く

Winodwsのエクスプローラーを開きます。
WIndows Ubuntu 内部フォルダアクセス エクスプローラー

上部のアドレスバーに「¥¥wsl$」を入力します。
入力したらEnterキーを押します。
WIndows Ubuntu 内部フォルダアクセス 入力

WSL(Windows Subsystem for Linux)にアクセスできました。
エクスプローラーに「Ubuntu」フォルダが表示されています。
Windows Ubuntu 内部フォルダアクセス WSL(Windows Subsystem for Linux) 

Ubuntuフォルダの中を開くと、Ubuntuの内部フォルダを表示できました。
WIndows Ubuntu 内部フォルダアクセス 表示

エクスプローラーからUbuntu内のファイルを操作してみる

エクスプローラーから試しに操作してみます。
Ubuntuのhomeフォルダ下にテキストファイルをドラッグ操作で置いてみました。
WIndows Ubuntu 内部フォルダアクセス メモ配置

Ubuntuを起動してhomeフォルダ内にアクセスしてみると、先ほど置いたテキストファイルが表示されています。
WIndows Ubuntu 内部フォルダアクセス テキスト配置確認

さらにエクスプローラーからテキストファイルを開き文字を入力してみます。
WIndows Ubuntu 内部フォルダアクセス メモ更新

Ubuntuから同テキストを開いてみると更新内容が反映されていました。
WIndows Ubuntu 内部フォルダアクセス 更新後確認

今回の一言・・・

すべての操作ができるわけではないですが、エクスプローラーから開くことで視認性や操作性は少しアップします。
ぜひ操作の参考にしてみてください。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いWindowsライフを。

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