こんにちは、当ブログ「ハジカラ」管理人のけーどっとけーです。
日々の様々な経験や発見を当ブログで紹介しています。
ほぼ毎日更新しているので、その他の記事も見ていただけると励みになります。
今回は、スマホ版Gmailアプリの翻訳機能を使ってみました。
英文メールであってもすぐに日本語に自動翻訳できます。
さらに英語→日本語だけでなく他の複数の言語にも対応しています。
これで急に来た外国語のメールもGmail機能で翻訳すれば早く理解が進みます。
ここではAndroidで操作しています。
スマホ版Gmailアプリの翻訳機能を使ってみる
Gmailアプリを開きます。
ここでは以前届いた英文メールを開いて翻訳してみます。
Gmailが開いたメールが他言語であることを検知すると件名の下に翻訳項目を表示してくれます。
言語を翻訳するにはこの「日本語に翻訳」の箇所をタップします。
または「︙」をタップしてメニューにある「翻訳」をタップします。
このように日本語に翻訳できました。
翻訳時間は数秒もかかりません。
それなりに自然な日本語に翻訳されているように見えます。
翻訳後の画面には、元言語と翻訳言語が表示されます。
また「原文を表示」をタップすると元の言語に戻すことができます。
なお翻訳後に引用返信しても、翻訳後ではなく原文が引用表示されました。
歯車アイコンをタップすると翻訳設定を変更できます。
デフォルトは「英語を翻訳する」にチェックが入っています。
「英語を自動的に翻訳する」にチェックを入れると英文メールを開いた際にGmailが自動翻訳して表示してくれます。
翻訳が不要な場合は「今後英語を翻訳しない」も選べます。
また翻訳前の言語や翻訳後の言語を他の言語に設定することもできました。
今回の一言・・・
数秒で馴染みのある言語に翻訳してくれるので慣れない言語もすぐに理解でき非常に便利です。
他言語の勉強にも使えるかもしれません。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いアプリライフを。
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