メモを太字や斜線に!Google Keepの新機能「テキストの書式設定」を使ってみる

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こんにちは、当ブログ「ハジカラ」管理人のけーどっとけーです。

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今回は、Google Keepの新機能「テキストの書式設定」を使ってみました。
Google Keepは簡易メモ感覚で使用できるメモアプリです。
複数のメモを一覧表示でき、不要なメモはアーカイブできるのでやることリストとして利用できます。
そのメモの入力文字を書式設定で強調したりできるのでより整理してメモ書きできるようになりました。
Google Keep テキストの書式設定 説明

ここではAndroidアプリで操作しています。

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Google Keepの「テキストの書式設定」を使ってみる

ここでは新規にメモを作成して書式設定を使ってみます。
「A」をタップすると書式設定が使えます。
なおメモのタイトルには書式設定を使用できません。
Google Keep テキストの書式設定 新規メモ

まずは普通に文字を入力します。
Google Keep テキストの書式設定 普通に入力

文字を選択して書式設定を開きます。
Google Keep テキストの書式設定 使う

使用できる書式設定は以下の通り。

  • 見出しタイトル:H1
  • 見出しタイトル:H2
  • 太字
  • 斜体
  • 下線

見出しタイトル:H1を適用するとこのような感じ。
Google Keep テキストの書式設定 見出しタイトルH1

見出しタイトル:H2は少し小さくなります。
Google Keep テキストの書式設定 見出しタイトルH2

文字を太字にすると少し強調されます。
Google Keep テキストの書式設定 文字太字

上から通常、太字、斜線、下線を適用しました。
Google Keep テキストの書式設定 設定後

メモ一覧でも書式設定は適用されるので、強調させたい内容があれば積極的に使うといいかも。
Google Keep テキストの書式設定 一覧

さらに上からメモタイトル、見出しタイトル:H1、見出しタイトル:H2、通常、太字、斜線、下線を適用しました。
見出しタイトルを使うとメモを箇条書きできて見やすくなります。
Google Keep テキストの書式設定 それぞれ適用

ただしPC版ブラウザでGoogle Keepを開くと、上記で作成したメモの書式設定は適用されませんでした。
また書式設定も使えないようです。(2023年9月現在)
ご参考までに。
Google Keep テキストの書式設定 PC版ブラウザ

今回の一言・・・

Google Keepはやることリストやアイディアをまとめるなど多岐にわたって使えるメモアプリです。
テキストの書式設定機能もうまく使って情報を整理してみましょう。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いアプリライフを。

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