【Mac】クリップボード拡張アプリ「CopyLess2」を使ってみる

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こんにちは、管理人のけーどっとけーです。

MacとWindowsのPCに加えてスマホ・タブレットの新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
日々の経験や発見を当ブログで紹介しています。
ほぼ毎日更新しているので、他の記事も見ていただけると励みになります。

使用しているMacを最新OSの「macOS Ventura(ベンチュラ)」にアップグレードしています。
しかしアップグレート後にクリップボード履歴アプリ「Clipy」が使えなくなってしまいました。
Venturaに対応したバージョンも未リリースのようです。
そこで今回は代わりに「CopyLess2」をインストールして使ってみました。
CopyLess2もクリップボード拡張アプリで、コピーした内容を履歴として残すことができます。
CopyLess2はmacOS Ventura(ベンチュラ)で使用できました。

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CopyLess2をインストールする

App Storeからインストールできます。
「入手」をクリックします。
CopyLess2 インストール

さらに「インストール」をクリックします。
CopyLess2 インストール クリック

さらに認証を行います。
認証がOKであればインストールが開始します。

インストールが完了したら「開く」をクリックするとアプリが起動します。
CopyLess2 インストール 開く

アプリインストール後は以下のようなウィンドウが表示されました。
「開始」をクリックすると使用可能になります。
CopyLess2 インストール 案内

CopyLess2を使ってみる

画面上にメニューアイコンが表示されます。
アプリの呼び出しや設定の変更はこちらから行えます。
CopyLess2 起動 メニュー

CopyLess2のウィンドウを表示します。
こちらにコピーした履歴が溜まっていきます。
ここでは無料版を使用しますが、無料版でも100個の履歴を残せます。
CopyLess2 コピー履歴

では使ってみます。
テキストをコピーします。
CopyLess2 コピー履歴 テキストコピー

CopyLess2に自動でコピー履歴が追加されました。
CopyLess2 コピー履歴 履歴追加

コピーすればするほど履歴が溜まっていきます。
もちろんテキストだけでなく画像などのファイルも履歴に残ります。
CopyLess2 コピー履歴 履歴を貯める

なお追加した履歴をペーストするにはアクセス許可が必要です。
CopyLess2 コピー履歴 ペースト設定

「アクセス許可」をクリックすると設定画面が開きます。
CopyLess2の項目をオンにすればOKです。
CopyLess2 コピー履歴 設定画面

認証すればオンになります。
CopyLess2 コピー履歴 認証してオン

ペーストする場合は、ペーストしたい場所を指定してCopyLess2の履歴項目をクリックします。
CopyLess2 コピー履歴 ペースト

ペーストできました。
CopyLess2 コピー履歴 ペースト完了

また、追加した履歴は手動で削除することもできました。
CopyLess2 コピー履歴 履歴削除

今回の一言・・・

やはりコピー履歴を貯められるクリップボードアプリは便利です。
App Storeで評価が高いだけあってCopyLess2も使いやすいです。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いMacライフを。

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