こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
ついついドライブが楽しくて高速道路を使いすぎてしまい月の予算をオーバーしてしまいました。
MacとWindowsのPCに加えてスマホ・タブレットなどのITデバイスの新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
そのような日々の経験や発見を当ブログで紹介しています。
今回はWindowsのPCとOneDriveで共有しているファイルを削除してみました。
OneDriveはMicrosoftのクラウドサービスです。
OneDriveでデータを共有しているとバックアップとして保存できるのがメリットです。
しかし、不要なファイルを完全に削除する場合はOneDriveとPCの両方のゴミ箱から削除する必要があります。
Windows上のファイルを削除する
WindowsデスクトップはOneDriveと共有している設定にしているのでファイルも自動で共有されています。
その上でデスクトップにあるテキストファイルを削除しました。
すると以下のようなウィンドウが表示されました。
削除するとWindowsのゴミ箱と OneDriveのゴミ箱それぞれに削除したファイルが移動します。
OneDriveのゴミ箱から対象のデータを削除する
OneDriveを開きます。
「ごみ箱」をクリックすると先ほど削除したテキストファイルがありました。
ゴミ箱を空にします。
空にしました。
個別でファイルを削除することもできます。
またOneDriveのゴミ箱にあるデータは30日経つと自動で削除されます。
Windowsのゴミ箱から対象のデータを削除する
Windowsのゴミ箱を開きます。
こちらもゴミ箱を空にしました。
これで対象のデータを完全に削除できました。
今回の一言・・・
クラウドサービスは便利ですが、共有したデータを削除する場合はクラウドと端末の両方のゴミ箱から削除する必要があるのが多少の手間となります。
ここまで読んでくれてありがとう。
ぜひ他の記事も見ていただけると嬉しいです。
では、良いWindowsライフを。
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