Windows11のタスクバー項目の表示/非表示をカスタマイズしてみる

Windows
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今回はWindow11のタスクバーのアイコンの表示/非表示を設定してみました。
タスクバーには検索アイコンやウィジェットアイコンなどあらかじめ表示されているアイコンがあります。
不要だと感じるアイコンは非表示に設定できるので好みに応じてカスタマイズしてみるといいでしょう。
なおWindows11のバージョンは「22H2」で操作しています。

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Windows11のタスクバーの表示/非表示をカスタマイズしてみる

まずはタスクバーのデフォルト状態を見てみましょう。
Windows11タスクバー表示カスタマイズ デフォルト

なおタスクバーは左揃えに設定しています。
検索バー・Copilot(AIチャット)・タスクビュー・ウィジェット・チャットアイコンがあらかじめ表示されているアイコンになります。
Windows11タスクバー表示カスタマイズ デフォルトチェック

ここからは設定を開いてカスタマイズしていきます。

Windowsの「設定」を開き、メニュー「個人用設定」をクリックします。
Windows11タスクバー表示カスタマイズ 設定

「個人用設定」画面にある「タスクバー」をクリックします。
Windows11タスクバー表示カスタマイズ タスクバー設定

「タスクバー」にある「タスクバー項目」からアイコンのカスタマイズが可能になっています。
Windows11タスクバー表示カスタマイズ タスクバー項目

タスクバー項目の対象アイコンは5つとなります。
Windows11タスクバー表示カスタマイズ アイコン5つ

「検索」アイコンはそのスタイルを変更できます。
デフォルトは「検索ボックス」で細長いスタイルになっています。
Windows11タスクバー表示カスタマイズ 検索ボックス

「非表示」を選択すると「検索」アイコンを非表示にできます。
Windows11タスクバー表示カスタマイズ 検索 非表示

「検索ボックスのみ」を選択するとコンパクトな「検索」アイコンを表示できます。
Windows11タスクバー表示カスタマイズ 検索アイコンのみ

「検索アイコンとラベル」を選択すると中サイズの「検索」アイコンを表示できます。
Windows11タスクバー表示カスタマイズ 検索アイコンとラベル

Copilot・タスクビュー・ウィジェット・チャットは表示/非表示を選択できます。
すべて非表示にしてみました。使用頻度の少ない機能は非表示にしておくといいかもしれません。
Windows11タスクバー表示カスタマイズ 非表示に

普段の使い勝手や好みに応じて設定してみます。
「検索」は「検索アイコンとラベル」を選択、「チャット」を非表示にしてみました。
Windows11タスクバー表示カスタマイズ 好みに応じて

今回の一言・・・

検索アイコンやその他のアイコンは場所を取るので使用頻度に応じてカスタマイズしてみるといいでしょう。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いWindowsライフを。

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