こんにちは、けーどっとけーです😀
去年からシャープのAQUOSスマートフォン「AQUOS sense3」を使っています。
Android 9.0を搭載し、シャープ独自の機能も使用できるので気に入っています。
AQUOSスマートフォンには、「長エネスイッチ」というスマホのバッテリー容量を抑える機能が付いています。
この「長エネスイッチ」を有効にすると、動作や機能を一部制限されますが電池を長持ちさせることができます。
画面に「長エネスイッチ」の使用表示
使用している「AQUOS sense3」はバッテリー持ちがいいのが特徴です。
しかし、朝からずっとスマホをいじっているとさすがに夜にはバッテリーが無くなってきます。
バッテリーが無くなってきたら、「もうすぐ電池がなくります」という通知が届きます。
さらに「長エネスイッチをON」が表示されます。
「長エネスイッチをON」をタップすると、長エネスイッチ画面が開きます。
長エネスイッチを有効にする
長エネスイッチの画面は、「設定」から開くこともできます。
「設定」をタップして開きます。
設定画面を開いて、メニューから「電池」を選択します。
「電池」画面が開きます。
画面内にある「長エネスイッチ」をタップします。
「長エネスイッチ」画面が開きますので、「今すぐONにする」をタップすると長エネスイッチが有効になります。
長エネスイッチを有効にすると以下の機能が制限されます。
・画面の明るさ
・スリープまでの時間
・画面の滑らかさ
・CPU動作
・自動同期
・Wi-Fi
・位置情報
・ヒカリエモーション
例えば、画面の明るさはOFFになってしまうので場所によっては画面が見えなくなってしまうかもしれません。
こちらが長エネスイッチを有効にする前の通常の画面です。
長エネスイッチを有効にするとスマホ画面はこうなります。
今回の一言・・・
バッテリー残量が15%になると長エネスイッチの利用を促す通知が表示されるのは便利な機能だと感じました。
有効にすると画面が暗くなりますが、いざという時でも電話はできるので役には立つ機能ではありますね。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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