【Kotlin入門】開発準備〜パッケージインストール

Android Studio
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こんにちは。

前回、Android StudioのKotlin REPLというのを設定したので、
Kotlinの開発を進めていきましょう。

↓ 新しくクラスを作るので、javaのパッケージ上で二本指クリックし、
  新規 > Kotlin File/Classを選択します。コトリン準備1

↓ お好きな名前をつけます。
  Kindはデフォルトのままにして、OKボタンを押します。
コトリン準備2

↓ クラスができて、表示されました😄
  上部に「Kotlin not configured」と出ているのが気になるので
  右上のConfigure(設定)を押してみましょう。
コトリン準備3

↓ Gradle(グレードル)を作ってくれるんですかね。
  起動の際に必要になるので作っておきましょう。
コトリン準備4

↓ それでも「Kotlin not configured」は消えないですね・・・。
  コードはちょっと書いてみましたが、それでも変わらず。コトリン準備5

調べてみたら、Kotlinのプラグインをインストールする必要が
ありました💦
最初から入っていたわけではなかった・・・。
もしくは、プロジェクト新規作成するときに、確かKotlinを
使うかのチェックがあり、それにチェックするとデフォルト
で入ってくるとかですかね😅
このプロジェクトはKotlinのチェックを入れないで作成していますので。

まあ、Kotlinを入れましょう。

Android StudioのメニューバーのAndroid Studio > Preferences
を選択します。

↓ 左側からPluginsを選択して、下にあるInstall JetBrains・・・
  ボタンを押します。
コトリン準備6

↓ 検索窓から「Kotlin」で検索します。
  Kotlinが表示されるので、Updateボタンを押します。
コトリン準備7

↓ ダウンロードが始まります。
  待ちましょう。
コトリン準備8

↓ はい。ダウンロードできました🙂
コトリン準備9

↓ インストールしたプラグインを設定反映するために再起動しましょう。
コトリン準備10

↓ 再起動後。
  お!「Kotlin not configured」が消えましたね。
コトリン準備11

↓ ・・・と、思ったら出てきた💧
  なんでしょうね・・・。Try Againを押してみるとか。
コトリン準備12

今回は、ここまでにします。

ちなみに前回設定したKotlin REPLのREPL(read-eval-print loop)とは、
対話型評価環境のことだそうです。
なんのこっちゃという感じですが、作成したプログラミングを
読んで評価して表示してを繰り返す便利ツールだそうです。
あんまり馴染みがないですが、ちょっと調べて使ってみようとも
思います。

今日はここまで🤚

では、また次回。

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