こんにちは、けーどっとけーです😀
Google検索は時には調べることで便利な機能が出てきます。
例えば「翻訳」を入力して検索すると、検索結果の一番上に翻訳機能が表示されます。
今回は、そんな検索で表示できる機能の1つである「サイコロを振る」を使ってみます。
「サイコロを振る」を表示する
インターネットに接続し、ブラウザからGoogleを開き、「サイコロを振る」と検索する・・・。
それだけでブラウザ上で複数のサイコロを振って遊ぶことができます。
検索した瞬間にサイコロが振られます。
なお、英語で「roll dice」と入力して検索してもサイコロが表示されます。
ここでは、Chromeで開いていますが、当然他のブラウザでもGoogleに接続すれば使用できます。
試しにMicrosoft Edgeで開きましたが使えました。
「サイコロを振る」を使ってみた
サイコロ画面で、「Roll」をクリックすることでサイコロを何度でも振ることができます。
サイコロ画面下にある複数のサイコロアイコンをクリックすることで、振れるサイコロを追加することができます。
さらに表示したサイコロの目の総計が右下に表示されます。
追加できるサイコロは、4面体・6面体・8面体・10面体・12面体・20面体と6種類あります。
20面体を追加しました。
同じ種類のサイコロを2つ以上追加することも可能です。
表示されているサイコロをクリックするとサイコロを消すことができます。
以下は、4面体のサイコロ2つをクリックして削除しました。
右下の「±」アイコンをクリックすると「調整後の追加」というウィンドウが開きます。
これはサイコロの合計に一定数の値を追加できるとのことです。
うーん・・・イマイチこれの使いどころがピンときませんね・・・。
右上のアイコンは、このサイコロ機能をTwitterやメールなどで共有できます。
サイコロはかなりたくさん配置できます。
数十のサイコロを一気に振るのはなかなか爽快です。
今回の一言・・・
Googleは検索機能だけでもさまざまな便利機能を提供してくれます。
このサイコロは何かを決める時の基準や友達との勝負など遊びながら使える機能だと感じました。
なくて困る機能では全くないですが、一度はぜひ触れてほしい機能です。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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