【AWS認定資格】クラウドプラクティショナーに合格しました!〜その学習方法について

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こんにちは、管理人のけーどっとけーです。

学生の頃にWindowsのPCを初購入して以来、その機能やアプリに興味を持ちました。
今ではPCだけでなくその他ITデバイス(スマホやタブレットなど)の新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。

ITの仕事をしていますが、ここ数年はAWSでの設計や開発をすることが増えました。
自分のスキル確認や勉強のためにAWS認定資格の初期レベルにあたる「クラウドプラクティショナー」を受験して合格しました。
受験時の様子や受験後のことなどは以下の記事を参考にしてください。

今回は合格までの勉強方法などをまとめました。

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受験までにかけた時間

なかなか仕事が忙しくガッツリ試験勉強を取る時間がなかったので、ダラダラと1年ほど勉強していました。
仕事の余裕ができる年末年始に集中的に勉強して、年明けに受験して合格しました。
集中して勉強した期間を考えると3週間〜4週間ほどになります。

受験までの勉強方法

前提として普段の業務でEC2やRDSは軽く操作はしています。
少しはAWSに触れておいた方がいいかと思います。
仕事で使うことがなくても個人アドレスで1年間使用できる無料利用枠があるのでそちらを使ってAWSがそのようなものかを体験しておくことをオススメします。

学習としては、まず公式サイトのクラウドプラクティショナーページを見ています。
こちらの「試験ガイド」と「サンプル問題」は確認しました。
AWS認定 クラウドプラクティショナー公式

他にもAWS training and certificationというページがあるのでそこの動画を視聴したりもしました。

上記だけでは体系的な理解がイマイチ固まらないと思い、以下の書籍を購入して一通り読んでいます。
こちら各テーマごとに確認問題も用意されているので理解度チェックに役立ちました。

そして1番今回合格に役立ったと感じるのがUdemyで購入した「この問題だけで合格可能!AWS認定クラウドプラクティショナー模擬試験問題集」です。

模擬試験は7つ(基本①②、応用①②③、超難度)用意されていおり、解答の解説も非常に充実しています。
超難度の試験は手付かずとなりましたが、基本2つ・応用3つは最低5回は解き正解以外の用語の確認や幅広い理解を深めました。
こちらの模擬試験のいいところは問題を定期更新してくれるところです。
AWSは新しいサービスや古くなり非推奨のサービスもあるので新しい情報の模擬試験を受けられるのは頼もしく感じます。

今回の一言・・・

クラウドプラクティショナーはAWSの基本的な資格なのでそれほど難しくはないですが、しっかり勉強しないと合格しないレベルではあります。
ぜひ参考にしてみてください。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いITライフを。

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