こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
学生の頃にWindowsのPCを初購入して以来、ITの機能やアプリに興味を持ちました。
今ではPCだけでなくその他ITデバイス(スマホやタブレットなど)の新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
またIT関連の仕事をしており、ここ2年ほどはAmazonのクラウドサービス「AWS」を使って開発など行なっています。
そろそろAWSに慣れてきたのでAWSの認定資格の一つ「クラウドプラクティショナー」を受験し先日合格しました。
AWS認定クラウドプラクティショナーとは
AWS認定資格とは、AWS公式の資格で自分の学習に応じてエンジニアとしてのキャリアやビジネスを成長させ確認することができるものです。
資格は役割別認定資格と専門的認定資格の2タイプあるのですが、役割別認定資格のベーシックレベルにあたる資格が「クラウドプラクティショナー」になります。
詳細は公式サイトを確認してください。
試験時間は90分で1000点満点中700点以上で合格となります。
クラウドプラクティショナーを申し込む
試験の申し込み方法はこちらの記事を参照にしてください。
受験は「PSI試験」と「Pearson VUE試験」の2通りから選択できます。
また受験場所をそれぞれ「オンライン」と「試験会場」から選択できます。
今回は、「Pearson VUE試験」で近くの試験会場を選択して受験してきました。
クラウドプラクティショナーを受ける
指定時間までに試験会場に向かいます。
受付で身分証明書を提示し誓約書にサインをします。
またその場で顔写真も撮影しました。
試験は室内にあるPCとマウスを使って行います。
試験ルームにはカバンやポケットの中のものは持ち込めないのでロッカーに預けます。
また試験中はA4サイズほどのホワイトボードとペンを受付で貸してくれます。
メモが取れるのは大きいです。交換も可能です。
試験後はそのままアンケートを回答し、その回答後に画面に合否が表示されます。
「合格」のみで点数は表示されませんでした。
そのまま試験ルームを出て受付でまたサインなどの手続きを行い終了です。
クラウドプラクティショナーの試験結果をみる
試験結果の詳細は、試験申込したサイトで確認できます。
「試験履歴」をクリックすると受験した試験と結果の一覧が表示されます。
さらに「ダウンロード」をクリックするとPDFをダウンロードできます。
そのPDFに結果と点数が記載されていました。
参考にしてみてください。
今回の一言・・・
年末年始にずっと勉強していたので合格できて良かったです。
さらに勉強して上のレベルの資格も目指したいと思います。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いITライフを。
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