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入門向けに、IT関連(javaやKotlin)をコツコツ書いたり検証したりします。

Virtual Boxの接続トラブル対応

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Virtual Boxの接続トラブル対応

こんにちは。

今回は、仕事で困ったことを解消したので、
その備忘録として残しておきます。
※以下の解説は、自身が調べて動かしてみた解釈によるもので
正確ではないかもしれませんが参考になればと。

Windows10にVirtual Boxをインストールして、
仮想環境を作ったのですが、半年ほど放置したら
接続できなくなりました💦
具体的には、外部のネットワークにあるサーバに
繋がらなくなり、いろいろ設定を変えたら、ホストOSにも
繋がらなくなりました💧

構成は、以下の通りです😀
・ホストOS:Windows10
・Virtual Box バージョン5.2.0
・ゲストOS:CentOS バージョン7.2
・接続構成:アダプター1 NAT
                  アダプター2 ホストオンリーアダプター

ホストOSとは、Virtual Boxを実際にインストールしたPC
のことです。
ゲストOSとは、Virtual Boxを使用して設定した仮想環境のOS
のことです。

Virtual Boxの接続には、ブリッジアダプターなどいくつか
ありますが、今回はNATとホストオンリーアダプターを
使用しています。

NAT(Network Address Translation)は、ゲストOSから
外部に接続する場合に使用する設定で、デフォルトで
アダプター1に設定されています。
この設定のいいところは、さもホストOSから外部に
接続しに行くかのように繋ぎに行くので、外部からゲストOSに
接続される心配がないことです😄
ただし、この設定だとホストOSや他のゲストOSには接続
できません😅

そこで、アダプター2では、ホストオンリーアダプターを
使用します。
この設定は、外部には接続できませんが、ホストOSとの
接続は可能になります。

このアダプター1、2が共に接続できない状態
(どこにもPingが飛ばせない)になったので、再度作り
直しましたが、それでもうまくいきませんでした😓

以下、再構築した後にやってみたことです。
※実際に適用する場合には自己責任でお願いします。

1、NAT設定の再確認
ホストOSを起動して、NATのイーサネット設定(enp0s3)
を見てみたら、「ONBOOT=no」になってました。
NATが起動してませんね。設定した記憶がないんですけどね・・・。
ここは、「ONBOOT=yes」に修正。
これでNATは外部に接続できました✌

2、ホストオンリーアダプターの再確認
ホストオンリーアダプターのイーサネット設定(enp0s8)
を見てみたら、「PREFIX=32」になってました。
サブネットマスクで言う所の「255.255.255.255」ですね。
ここは、「255.255.255.0」にしたいので、
「PREFIX=24」に修正します。
それでもホストオンリーアダプターは接続できず・・・💧

3、Host Network Managerの再確認
Virtual Boxをインストールした時なのですかね・・・。
いつの間にか自動でHost Network Managerというのが
出来ていて、ホストオンリーアダプターを設定する時に
選択できます。
ここも、DHCPサーバーが有効になっているか、IPアドレス
が適切かを確認しました。
おかしな点は見当たらなかったので、
別に新規でHost Network Managerを作成し、こちらを
ホストオンリアダプターで設定したところ、接続できました💡
もちろん、新しいHost Network Managerに合わせ、
ホストオンリーアダプターのIPアドレスを変更する必要はあります。

なぜ接続できなくなったのかは謎ですが・・・。
(WindowsUpdateの影響かなぁ・・・。)
試行錯誤してやっとできました。
適当に設定をいじるより、ちゃんと構成を理解してから
目的に沿って設定を調整するのがドツボにはまること
なくできていいですね。

改めてネットワーク構成を知ることができたので大変勉強に
なりました👌

今回は、ここまで🤚

では、また次回。