こんにちは、当ブログ「ハジカラ」管理人のけーどっとけーです。
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ドライブも好きなので休日は関東近辺を巡っています。
愛車はルノーの第五世代ルーテシアになります。
内装外装もスタイリッシュなのが好みで、加速も走りも気に入っています。
今回はこのルーテシアのドライブパネル「インフォメーションディスプレイ」のトリップコンピュータをチェックしてみました。
こちらの情報から燃費や特定の走行距離やエコドライブ状況を確認できます。
パネル部分はルノーの他のクルマでも共通と思われるので参考にしてみてください。
なおルーテシアはガソリン車モデルになります。
ルノー ルーテシア(第五世代)のインフォメーションディスプレイのトリップコンピュータ情報を操作してみる
インフォメーションパネルの右上にトリップコンピュータ情報が表示されます。
情報は切り替えることができます。
現在は上が「リセット後の平均燃料消費量」で下が「瞬間燃料消費量」になります。
「リセット後の平均燃料消費量」は、リセット後400km以上走行後に表示されます。
いわゆるクルマの燃費になりますがヨーロッパ式の表記となり日本とは表記が異なります。
こちらのCASIOのサイトを参考に変換してみるといいでしょう。
上記の「5.7L/100」は、日本式にすると「17.5km/L」となります。
コンパクトカーなので同系の日本車のヤリスやフィットと比べると燃費は見劣りする数字です。
「瞬間燃料消費量」は約30km/hでは表示されません。
またトリップコンピュータ情報は切り替えることも可能です。
切り替える場合はハンドル右側にある四角のボタンをクリックします。
ディスプレイにカーソルが出るので上下のボタンで切り替えます。
情報を切り替えました。こちらは上が「リセット後の走行距離」下が「平均速度」になります。
なお情報は表示時にOKボタンを長押しすることでリセットできます。
情報を更新して再計測したい場合にリセットを利用してください。
こちらは「ドライブマナーインジゲーター」です。
葉のエコマークが大きいほどエコ成績が良いと判断されます。
なお四角いボタンを押すごとにパネル右上の「マルチメディア情報」や画面下の「メッセージ」にカーソルを切り替えることができます。
今回の一言・・・
自身のドライブ状況を確認するためにも燃費やエコ情報など定期的にチェックしてみるといいでしょう。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いドライブを。
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