普段の生活の中で！「Jackery（ジャクリ）ポータブル電源 240」を部屋の中で使ってみる

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今回は「Jackery（ジャクリ）ポータブル電源 240」を部屋で使ってみました。
こちらはJackeryの約240Wh容量のポータブル電源になります。

防災時の緊急電源のために購入しましたが、キャンプもしないので普段使わないままでいました。
あまり放置しておくよりは日常で少しでも使った方がいいと考え、室内で効率的な使用を試みてみました。
参考にしてみてください。

「Jackery（ジャクリ）ポータブル電源 240」を室内で使ってみる

今住んでいる部屋のコンセントの配置は片側に寄っている作りになっています。
その片側にはコンセントがないためこの箇所に家電など置きたい場合はポータブル電源があると便利です。

「Jackery（ジャクリ）ポータブル電源 240」のサイズは230×133×167mm程度なので部屋の狭い場所にも置きやすいです。
接続機器への供給目安は、USB端子だとスマートフォン（18W）で約14回・AC端子だとノートパソコン（30w）で約3回充電できるとのこと。

AC出力端子は一つになります。
例えばこのようにポータブル電源を使えば、サーキュレーターを部屋の好きな場所で使えます。
（AC出力は60Hz固定となるので接続する機器が50Hz単独表示のものは使えないとのこと。60Hzまたは50/60Hz表示の機器が使用できます。）

ポータブル電源の底にはゴムの滑り止めが付いているので設置は安定します。
また取っ手の裏側にもゴムの滑り止めがあるので持ち運びやすくなっています。

重さは3.1kgと軽量なのでちょっとした棚の上にも安定して置くことができます。

近くにコンセントがない場所でもこのようにスマホやデバイスを充電できます。
USB-Aの出力端子は二つ付いています。シガーソケットを使えば端子は増やすこともできます。
（USBケーブルやシガーソケットは付属品として付いてはいないで別途用意します。）

ポータブル電源の出力/入力中は騒音等はなく静かです。
また通風孔は左右に付いており本体裏にはありません。

どうせなら積極的に使った方がいいと思います。
軽くて取り回しがいいので思った以上に室内でも使いやすく感じました。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いモノライフを。