日本では未対応!?Googleマップで大気汚染の程度・山火事状況を表示してみる

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こんにちは、管理人のけーどっとけーです。

MacとWindowsのPCに加えてITデバイス(スマホやタブレットなど)の新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
他の趣味とも合わせ日々の経験や発見を当ブログで紹介しています。
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今回は、Googleマップの機能「大気質」と「山火事」レイヤを使ってみました。
「大気質」は大気汚染の度合いを「山火事」は山火事状況をマップ上で確認することができます。
ここではiPadのGoogleマップアプリで操作しています。
同じような操作はAndorid版でもiOS版でも可能です。

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Googleマップのレイヤ選択を開く

アプリを開きます。
画面右上のアイコンをタップします。
Googleマップ レイヤ 開く

レイヤ選択が開きます。
レイヤとはマップに表示できる分類のことで、「航空写真」や「交通状況」などを表示できます。
ここでは「地図の詳細」にある「大気質」「山火事」をそれぞれ開いてみます。
Googleマップ レイヤ 大気質 山火事

Googleマップの「大気質」を見てみる

「大気質」レイヤに切り替えました。
残念ながら日本では大気汚染の情報は現時点では反映されていないようです。
Googleマップ レイヤ 大気質 切り替え後

マップの範囲を広げると「空気質指数」(AQI:大気汚染の程度を示す指標)が表示されました。
Googleマップ レイヤ 大気質 空気質指数

アメリカのマップ上では各地域の大気質が表示されています。
Googleマップ レイヤ 大気質 アメリカ

マップ上のアイコンをタップするとその場所のAQIを表示できます。
Googleマップ レイヤ 大気質 山火事 AQI

Googleマップの「山火事」を見てみる

「山火事」レイヤに切り替えました。
こちらも日本での山火事情報は無いようです。
Googleマップ レイヤ 山火事 切り替え

こちらもマップを広げるとアメリカでの火事情報がありました。
Googleマップ レイヤ 山火事 情報表示

該当の場所をタップすると火事のあった日時や規模や現在の消化率を表示できました。
Googleマップ レイヤ 山火事 詳細

今回の一言・・・

日本国内はまだ対応していないようですが、アメリカでの情報はマップ上で表示できました。
Googleマップでいろいろな情報を知ることができるのは便利だと感じます。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いアプリライフを。

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