こんにちは、当ブログ「ハジカラ」管理人のけーどっとけーです。
MacとWindowsのPCに加えてスマホ・タブレットの新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
日々の経験や発見を当ブログで紹介しています。
ほぼ毎日更新しています。その他の記事も見ていただけると嬉しいです。
この度Google Oneのメンバーシップ登録(有料)ユーザーが使用できる機能に「ダークウェッブレポート」が追加されました。
この機能を使うと自身の名前やメールアドレスなどがダークウェッブに情報漏洩していないかをモニタリングしてくれます。
レポート結果は情報漏洩の有る無しを表示してくれるだけでなく、漏洩が有る場合はその対策も表示してくれました。
Google Oneのダークウェブレポートを使ってみる
ダークウェブとはGoogleによると以下のようなインターネット領域のことを指します。
ダークウェブとは、ユーザーが他のユーザーや法執行機関に対して自分の身元と場所を隠すことができるインターネット領域のことを指します。そのため、盗まれた個人情報の売買にダークウェブが使用されることがあります。
先日ダークウェブレポートが利用可能になった旨のメールが来ました。
Google Oneのホーム画面に「ダークウェブレポート」の項目が追加されています。
まずはGoogle Oneに登録しているメールアドレスをモニタリングしてみます。
その他に名前や生年月日でもモニタリングができますが、まずメールアドレスだけで実行してみます。
モニタリング完了後、結果の概要を確認するとメールアドレスの情報漏洩は無かったようです。
「モニタリング中のプロフィールを編集」をタップすると情報を追加できます。
情報は、名前・生年月日・住所・メールアドレス・電話番号を追加できます。
住所・メールアドレス・電話番号は複数追加することが可能です。
電話番号・メールアドレスを追加する場合、対象に認証コードが送られるのでそのコードを入力することで追加できます。
追加した後、画面左上の「←」(戻る)をクリックすると再モニタリングが開始します。
残念ながら昔から使用しているメールアドレス1件がダークウェブに情報漏洩していたようでした。
結果の詳細を確認すると「推奨される次のステップ」として実行した方がいいアドバイスを表示してくれました。
今回の一言・・・
個人情報がダークウェブに情報漏洩されていないか簡単に調査できます。
気になる方は一度試してみてください。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いアプリライフを。
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