こんにちは、当ブログ「ハジカラ」管理人のけーどっとけーです。
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美味しいものも好きなので、気になるお店に行ったりテイクアウトして家で食べたりしています。
今回は、山梨県大月市にある初狩パーキングエリア下り内の食堂で「吉田のうどん」を食べてきました。
吉田のうどんは、富士吉田市を中心とした郷土料理で日本一硬い麺と醤油・味噌の出汁が特徴とのこと。
気にはなっていたうどんなのでたまたま休憩で立ち寄ったパーキングエリアで初の吉田のうどんを食べてみました。
初狩パーキングエリア下りで「吉田のうどん」を食べてみる
初狩パーキングエリアは中央自動車道上にあります。
大きくはないですがのどかな場所にある休憩にはもってこいのパーキングエリアです。
こちらが「吉田のうどん」(660円)です。
吉田のうどんの薬味「すりだね」は自分の好みの量入れられました。
スープは醤油と味噌を合わせた出汁を使っているとのこと。
醤油も味噌の味もどちらも主張し過ぎず飲みやすい後味すっきりしたスープでした。
うどんの麺は確かに硬いですが、クセになる食感でした。
具のキャベツはしんなりした歯応えでスープともよく合います。
豚肉も入っているのが嬉しいです。
「すりだね」はゴマ・山椒・唐辛子をすり合わせて作ったピリ辛の薬味です。
すりだねを溶かしたスープはピリッとした辛さでマイルドな味わいになりました。
非常に美味しかったです。
ごちそうさまでした。
今回の一言・・・
スープと麺の硬さと具材の組み合わせが特徴の他ではなかなか味わえないうどんでした。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いグルメライフを。
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