マウス「Wireless Trackball M570」をカスタマイズ!ロジクールSetPointを使う(アプリ使用その2編)

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こんにちは、けーどっとけーです😀

普段、Windowsを操作するときはロジクール社のワイヤレスマウスを使用しています。
このワイヤレスマウスは、「SetPoint」というアプリでカスタマイズが可能です。
以前は、マウスのキー操作を変更させています。

今回は、前回見なかった他の項目を確認していきます。

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SetPointを起動する

SetPointはスタートメニューからでも起動できますが、メニューバーに表示されるアイコンからでも起動できます。

SetPointのアイコンです。クリックするとメニューが表示されます。

メニューの「マウスおよびキーボードの設定」をクリックします。
SetPoint 設定アイコン

SetPointが起動しました。
SetPoint アプリ起動

SetPointの各項目をみる

トップページの「ボタンの設定」は前回その1で行ったのでそちらを確認してください。

左欄の上から2番目のアイコンをクリックすると、「ポインタおよびスクロールの設定」画面が開きます。
ここでは、ポインタのスピードやスクロールのサイズを設定できます。
SetPoint ボタン・スクロール

3番目のアイコンをクリックすると、「方向の設定画面」が開きます。
SetPoint 方向の設定

「方向設定」ボタンをクリックすると、トラックボールで黒いボールが動かせるようになります。
ボールの方向性の微調整をしてくれる機能なのでしょうか。
SetPoint トラックボール

4つ目は「ゲームの設定」画面です。
ゲームモードなどが設定できます。ゲームはやらないのでここは使用しないかもしれません・・・。
SetPoint ゲームの設定

5番目は「詳細設定」です。
ここでは、特定のアプリごとにマウス操作の設定を変えられます。
「設定」をクリックします。
SetPoint 詳細設定

Excelなどの特定のアプリにマウスのボタン操作を設定できます。
これは使いようによってはすごく便利なのではないでしょうか。
SetPoint アプリ設定

6番目の「マウスの電池」は前回も見ましたが、バッテリ残量の単位を変更できます。
SetPoint マウスの電池

デフォルトは残り日数ですが、残りパーセント表記にも変更できます。
SetPoint マウスの電池

やたら電池の消耗が激しいなと思ったら常にワイヤレスマウスをONにしているからかもしれません。
使わないときはOFFにするのがいいようです。

最後のアイコンは「unifying」です。
ロジクールのマウスやキーボードなど複数の機器を1つのレシーバーで接続できます。
その場合に使用する画面です。
SetPoint unifying

今回の一言・・・

アプリを使うと、設定できる幅が広がります。
個人的には詳細設定でアプリ操作にボタンを設定できるのを試してみたくなりました。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。

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