【Windows】コードなどのファイルの差分比較に!無料ソフトウェア「DF(デフ)」を使ってみる

Windows
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こんにちは、けーどっとけーです😀

仕事でもプライベートでもPCはWindowsを長期間使ってきています。
ここ数年は家ではMacをメインPCで使っていますが、それでもコーディングなど細かいことをやるならWindowsの方が馴染みがあります。

WindowsでJavaなどのコードの差分をみるときにはよく「DF(デフ)」というソフトウェアを使っています。
こちらは無料で使えインストールも必要ないので便利です。

今回は、こちらのDFを使ってファイルの差分を表示してみました。

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DFをダウンロードする

DFはこちらからダウンロードします。
「ダウンロードページへ」をクリックします。
Windows DF サイト

「このソフトを今すぐダウンロード」をクリックします。
Windows DF 今すぐダウンロード

「df141.lzh」をダウンロードできました。
Windows DF ダウンロード完了

ただこの「.lzh」形式のファイルは、Windowsの機能では解凍できず別途ソフトウェアが必要になります。
Windows DF lzh形式

Lhaplusをインストールする

.lzh形式のファイルを回答するために「Lhaplus(ラプラス)」という無料ソフトウェアをダウンロードしてインストールします。
こちらからダウンロードします。

「ダウンロードはこちら」をクリックします。
Lhaplus ダウンロード

「ダウンロードページへ」をクリックします。
Lhaplus ダウンロードページ

「このソフトを今すぐダウンロード」をクリックします。
Lhaplus ダウンロード

「lpls174.exe」をダウンロードできました。
こちらをダブルクリックします。
Lhaplus ダウンロード完了

セットアップが開始します。
重要な情報を確認して「次へ」をクリックします。
Lhaplus 重要情報

インストール先を確認して、「次へ」をクリックします。
Lhaplus インストール先

インストール準備が完了します。
インストール先を再度確認して、「インストール」をクリックします。
Lhaplus インストール

これでLhaplusのインストールが完了しました。
「完了」をクリックしてウィンドウを閉じます。
Lhaplus インストール完了

これで.lzhを解凍する準備ができました。

DFを解凍して使ってみる

Lhaplusをインストールすると先ほどの.lzh形式のファイルが解凍できるようになっています。
こちらのファイルをダブルクリックします。
Windows DF 解凍

解凍できました。
こちらの「DF.exe」をダブルクリックすると、DFが起動します。
Windows DF 解凍後

DFが起動しました。
Windows DF 起動

使い方は、比較したい2つのファイルをDFにドラッグします。
Windows DF ドラッグ

ファイルの比較結果が表示できました。
差分のある行は色が付いています。
Windows DF 比較結果

差分のある行をクリックするとこのように差異のある箇所が一目でわかります。
スペースのあるなしも差異として認識してくれるのがいいですね。Windows DF 差分

今回の一言・・・

解凍にちょっと手間取りましたが、DFは軽く比較結果もすぐに表示してくれるのでおすすめです。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。

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