【Mac】自動切り替えも！macOS Ventura（ベンチュラ）の壁紙を変更してみる

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先週使っているMacを新しいOS「macOS Ventura 13」にアップグレードしています。

iPhoneやiPadとレイアウトやアプリが近い状態になっています。
またiPhoneやiPadとの連携もより強化されています。

今回は、このmacOS Venturaの壁紙を使ってみました。
前回のmacOS「Monterey」より選択できる壁紙が多少増えています。
また壁紙を設定時間で切り替えられる機能も追加されていました。

macOS Venturaの壁紙設定を開く

まずは設定画面を開きます。
画面左上のリンゴマーク＞システム設定をクリックします。
または画面上で右クリックし「壁紙を変更」をクリックします。

設定画面が開きます。
設定のレイアウトも新しいmacOSではiPadに近いものになりました。

左メニューの「壁紙」をクリックすると壁紙の設定画面を開くことができます。

「ダイナミックデスクトップ」に追加された新しい壁紙をクリックします。
クリックするとその壁紙に切り替わりました。

ダイナミックデスクトップは「ダイナミック」に設定すると昼と夜で壁紙の状態が自動で変わります。
固定したい場合は「ライト」または「ダーク」を選択します。

「ダーク」だとこのような感じ。

「ライト」だとこうなります。
同じ絵柄でもだいぶ印象が変わります。

さらに「カラー」にある「自動切り替え」をクリックします。

設定した時間（デフォルトは5分）で別のカラー壁紙に切り替わります。

壁紙の色がガラッと変わりなかなか面白い機能です。

壁紙で気分も変わるので、どの壁紙を選択するかは大事です。
切り替え機能もうまく使っていこうと思います。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いMacライフを。