【Java】Windows Server2019の識別対応!バージョン8をUpdate221に更新する

Java
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こんにちは、けーどっとけーです😀

今年4月にMacにインストールしているJavaのアップデートを行い、Java8 Update211に更新しました。

先日9月20日に新たなJavaアップデートの通知がきました。
今回のJava8 Update221は、Windows Server2019の認識やセキュリティ対策が行われています。

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Java8 Update221への更新の通知を受け取る

いつもの通りMacを使っていたら、アップデートを行えると言う以下の通知ウィンドウが表示されました。
Java8 Update221 通知

アップデートに関して、Mac自体の再起動は不要なようです。

現在は「Java8 Update211」なので、「Java8 Update221」にアップデートします。
通知ウィンドウの「詳細情報」をクリックすると、今回のアップデートの詳細をみることができます。
Java8 Update221 詳細

詳細情報のサイトが開きます。
今回の更新による新機能や削除機能などが記載されています。
Java8 Update221 詳細情報

大きな変更はありませんが、「このリリースにアップグレードすることを強くお薦めします」とあるので通知を受け取ったこの時に更新しておきましょう。

「Install Update」をタップするとJavaのアップデートが始まります。
Java8 Update221 インストール

まずはアップデートのためのデータのダウンロードが始まります。
Java8 Update221 アップデート開始

ダウンロード中です。
Java8 Update221 アップデート

途中でアップデートの権限許可が必要になりました。
パスワードを入力して、「OK」をクリックします。
Java8 Update221 権限

「更新されたライセンス条項」と言うウィンドウが表示されました。
ライセンス条項を確認して、「インストール」をクリックします。
Java8 Update221 ライセンス条項

ダウンロードしたデータのインストールが開始します。
Java8 Update221 インストール

インストールが完了すると、「Java8 Update221」へのアップデートは完了です。
右下の「閉じる」でウィンドウは閉じます。
Java8 Update221 完了

ネットワーク環境にもよりますが、アップデートは5分ほどで終わりました。

Javaが正常にアップデートできたかの確認を行います。

「システム環境設定」を開いて、「Java」を選択します。
Java8 Update221 確認

「Javaコントロール・パネル」画面が開きます。
「更新」タブをクリックすると、「Java8 Update221」に更新されているのが確認できました。
Java8 Update221 確認完了

今回の一言・・・

詳細情報のサイトをみると今回のアップデートがリリースされたのは7月とありますが、通知がきたのは9月でした・・・。
なんにせよ気が付いた時点でアップデートするのがいいと思われます。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。

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