こんにちは、けーどっとけーです😀
1000円程度で安価で手に入れられるカシオの腕時計のブランド「チープカシオ」の時計を持っています。
持っているチープカシオはこちらの「MQ-24」シリーズの1つです。
しかし、電池が無くなったため時計が止まってしまいました。
以前、カシオのG-SHOCKの電池が無くなった時は、カシオの「お急ぎ電池交換サービス」を使って電池交換してもらっています。
G-SHOCKは背面のフタがネジで止められているため、メーカー依頼でないと電池を交換することができません。
しかし、チープカシオは背面フタがネジ止めされておらずマイナスドライバー等を使えば外すことができます。
自分でチープカシオの電池交換を行ってみました。
なおチープカシオに必要な電池は、ボタン電池のSR626です。
チープカシオ「MQ-24」の背面フタを外す
チープカシオの背面のフタを外すには、マイナスドライバーを使用します。
マイナスドライバーは小さいサイズである方が外しやすかったです。
フタの上か下にマイナスドライバーを引っ掛ければフタを外せます。
フタを外しました。
フタ裏にはゴムパッキンが付いていますが、これはそのまま付けておきます。
時計の上部真ん中にボタン電池が装着されています。
電池をストッパーしているパーツを外側に動かすと電池を外すことができます。
これで古いボタン電池を外すことができました。
チープカシオ「MQ-24」のボタン電池を交換する
新しいボタン電池「SR626」は100円ショップ「Seria」で手に入れたこちらを使用しました。
こちらのサイズのボタン電池はコンビニでも見つからず探すのに苦労しました・・・。
時計裏周りが汚れていたので拭き取りました。
ボタン電池をセットするには、真ん中にあるピンを少しずらします。
新しいボタン電池をセットしました。
電池をセットしたら、フタを戻します。
フタの上下をはめ込み、その回りをキッチリ時計にセットします。
時計が復活しました!
ボタン電池さえ手に入れれば、電池交換も簡単に行えます。
今回の一言・・・
チープカシオは安めの腕時計ですが、その機能はシンプルで使い勝手はいいので、電池交換が簡単で良かったです。
これからも大事に使っていきます。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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