こんにちは、けーどっとけーです😀
会社の仕事ではWindowsを使用していますが、プライベートのメインPCはMac Book Proを使用しています。
そして、最近はそのMac Book ProのOSをMojaveからCatalinaにアップデートしました。
いろいろ新機能が追加され便利ではあるのでしょうが、Catalinaにして使えなくなった機能やアプリもありました。
今回は、一週間ほどCatalinaを使ってみて使用できなかった機能をまとめてみました。(2019年10月18日現在)
紹介するのは枝葉の部分のようなレベルでクリティカルなものではないので、あくまで参考としてみてください。
なお、前回書きましたが期待していたSideCar(サイドカー)は使えませんでした。
理由は、使用しているMac Book Proが2015年モデルでSideCarのシステム条件を満たしてなかったためです。
Catalinaにして使用できなくなったアプリ
これは本来仕方のないことなんですけれども・・・。
アプリがCatalinaに対応していないため、いつものようにアプリを使用するとエラーが発生するものがあります。
僕の場合は、Mac内の容量を軽くできる「OnyX」というアプリで起動エラーが発生しています。
エラー内容はこちらです。Mojaveでないと起動しないようです。
こういう場合は、アプリが対応するのを待つか、他のアプリで代用するかになります。
そうはいっても、他の多数のアプリはきちんとCatalinaで起動しているのでそれほど心配することではないかもしれません。
Google Chrome、JPEGmini、feedly、BetterSnapTool、Clipy、EVERNOTEは正常に起動できています。
Catalinaにして使用できなくなった機能
普通のZipファイルは解凍できますが、パスワード付きのZipファイルが解凍できなくなりました。
どのようにしてパスワード付きZipにしているかにもよるとは思いますが、急に解凍できなくなると困ってしまいます・・・。
また、PNG形式のファイルをJPEG形式に変換するスクリプトを作成して使用していたのですがこれも使用できなくなりました。
フォルダアクションにスクリプトを指定したフォルダに画像をセットするとJPEG変換してくれるのですが、ご覧のようにエラーが出ます。
これはスクリプトに問題がありそうですが、Mojaveでは動いていたのでどう直せばいいのやら・・・。
今回の一言・・・
非常に細かいところなのですが、できなかったことをまとめました。
日頃Macをメインで使って作業している人ほど不便を感じることがあるかもしれません。
そうは言っても、新機能も追加されセキュリティも上がっているのでメリットの方が多いと思われます。
Catalinaにアップデートする参考になれば幸いです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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