こんにちは。
前回、Android StudioのKotlin REPLというのを設定したので、
Kotlinの開発を進めていきましょう。
↓ 新しくクラスを作るので、javaのパッケージ上で二本指クリックし、
新規 > Kotlin File/Classを選択します。
↓ お好きな名前をつけます。
Kindはデフォルトのままにして、OKボタンを押します。
↓ クラスができて、表示されました😄
上部に「Kotlin not configured」と出ているのが気になるので
右上のConfigure(設定)を押してみましょう。
↓ Gradle(グレードル)を作ってくれるんですかね。
起動の際に必要になるので作っておきましょう。
↓ それでも「Kotlin not configured」は消えないですね・・・。
コードはちょっと書いてみましたが、それでも変わらず。
調べてみたら、Kotlinのプラグインをインストールする必要が
ありました💦
最初から入っていたわけではなかった・・・。
もしくは、プロジェクト新規作成するときに、確かKotlinを
使うかのチェックがあり、それにチェックするとデフォルト
で入ってくるとかですかね😅
このプロジェクトはKotlinのチェックを入れないで作成していますので。
まあ、Kotlinを入れましょう。
Android StudioのメニューバーのAndroid Studio > Preferences
を選択します。
↓ 左側からPluginsを選択して、下にあるInstall JetBrains・・・
ボタンを押します。
↓ 検索窓から「Kotlin」で検索します。
Kotlinが表示されるので、Updateボタンを押します。
↓ ダウンロードが始まります。
待ちましょう。
↓ はい。ダウンロードできました🙂
↓ インストールしたプラグインを設定反映するために再起動しましょう。
↓ 再起動後。
お!「Kotlin not configured」が消えましたね。
↓ ・・・と、思ったら出てきた💧
なんでしょうね・・・。Try Againを押してみるとか。
今回は、ここまでにします。
ちなみに前回設定したKotlin REPLのREPL(read-eval-print loop)とは、
対話型評価環境のことだそうです。
なんのこっちゃという感じですが、作成したプログラミングを
読んで評価して表示してを繰り返す便利ツールだそうです。
あんまり馴染みがないですが、ちょっと調べて使ってみようとも
思います。
今日はここまで🤚
では、また次回。
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