こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
ITの仕事を10年以上やっています。
PCは仕事ではWindows・プライベートではMac、スマホはAndroid、そしてタブレットのiPadを持っています。
どのデバイスも一長一短でどれも便利で気に入っています。
先日、AndroidにインストールしているLINEや楽天アプリが起動しないという不具合がありました。
原因はどうやらこの「WebView」の更新が原因だったようです。
その日のうちに修正更新がアップされていたので、夜には不具合は解消されました。
Androidのアプリを自動更新するよう設定していたので、気が付かぬうちに不具合を起こすアプリ更新が行われていたようです。
今後このようなことが起こるのも困るので、アプリの自動更新をオフにしておこうと思います。
Androidの「アプリの自動更新」設定をオフにする
Google Playアプリを起動します。
アプリが起動したら左上の「≡」をタップします。
メニューが開きます。
「設定」をタップします。
「設定」が開きます。
「アプリの自動更新」という項目があります。
ここでは「Wi-Fi接続時のみアプリを自動更新する」に設定されています。
こちらの設定を変更するのでこの項目をタップします。
「アプリの自動更新」の設定を選択できます。
「ネットワークの指定なし」「Wi-Fi経由のみ」「アプリを自動更新しない」の3つから選択します。
自動更新をオフにする場合は、「アプリを自動更新しない」にチェックをいれます。
右下の「完了」をタップして、設定変更完了です。
「設定」画面の「アプリの自動更新」から現在の設定を確認すると、「アプリを自動更新にしない」に設定されています。
これで不具合が隠れている更新があっても自動で更新されることはないので、リリース後に自分のタイミングで更新することができます。
ただ、いつまでも更新しないでいるのもセキュリティ上問題があるので、アプリ更新がある場合に通知が来るようにしておくのがオススメです。
「通知設定」は先程の「設定」画面の「通知」をタップすると表示できます。
「アップデート利用可能」をオンにしておくと通知がきます。
今回の一言・・・
自動更新が気になる方は、手動で行う手間は増えますが自分のタイミングで更新できるので自動更新をオフにしておくといいかと思います。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いアプリライフを。
コメント