こんにちは、けーどっとけーです😀
今年4月にMacにインストールしているJavaのアップデートを行い、Java8 Update211に更新しました。
こんにちは、K.Kです😀Macで作業をしていたところJavaアップデートのウィンドウが出てきました。現在Javaバージョン8Update191をUpdate211にアップデートしましょうとのことです。Update211はセキュリティだけでなく新元号である令和にも対応しているとのこと。早速、Javaをアップデートしました。Javaのアップデートのお知らせmacOSに突然このような小ウィンドウが表示されました。現在のJava8 Update191をJava8 Update211に更新しましょうというお知らせです。Release Note内にある「詳細情報」をクリックすると、Webサイトが... 【Java】令和にも対応!バージョン8をUpdate211に更新する - ハジカラ |
先日9月20日に新たなJavaアップデートの通知がきました。
今回のJava8 Update221は、Windows Server2019の認識やセキュリティ対策が行われています。
Java8 Update221への更新の通知を受け取る
いつもの通りMacを使っていたら、アップデートを行えると言う以下の通知ウィンドウが表示されました。
アップデートに関して、Mac自体の再起動は不要なようです。
現在は「Java8 Update211」なので、「Java8 Update221」にアップデートします。
通知ウィンドウの「詳細情報」をクリックすると、今回のアップデートの詳細をみることができます。
詳細情報のサイトが開きます。
今回の更新による新機能や削除機能などが記載されています。
大きな変更はありませんが、「このリリースにアップグレードすることを強くお薦めします」とあるので通知を受け取ったこの時に更新しておきましょう。
「Install Update」をタップするとJavaのアップデートが始まります。
まずはアップデートのためのデータのダウンロードが始まります。
ダウンロード中です。
途中でアップデートの権限許可が必要になりました。
パスワードを入力して、「OK」をクリックします。
「更新されたライセンス条項」と言うウィンドウが表示されました。
ライセンス条項を確認して、「インストール」をクリックします。
ダウンロードしたデータのインストールが開始します。
インストールが完了すると、「Java8 Update221」へのアップデートは完了です。
右下の「閉じる」でウィンドウは閉じます。
ネットワーク環境にもよりますが、アップデートは5分ほどで終わりました。
Javaが正常にアップデートできたかの確認を行います。
「システム環境設定」を開いて、「Java」を選択します。
「Javaコントロール・パネル」画面が開きます。
「更新」タブをクリックすると、「Java8 Update221」に更新されているのが確認できました。
今回の一言・・・
詳細情報のサイトをみると今回のアップデートがリリースされたのは7月とありますが、通知がきたのは9月でした・・・。
なんにせよ気が付いた時点でアップデートするのがいいと思われます。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。