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【Java】令和にも対応!バージョン8をUpdate211に更新する

こんにちは、K.Kです😀

Macで作業をしていたところJavaアップデートのウィンドウが出てきました。
現在Javaバージョン8Update191をUpdate211にアップデートしましょうとのことです。
Update211はセキュリティだけでなく新元号である令和にも対応しているとのこと。
早速、Javaをアップデートしました。

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Javaのアップデートのお知らせ

macOSに突然このような小ウィンドウが表示されました。

現在のJava8 Update191をJava8 Update211に更新しましょうというお知らせです。

Release Note内にある「詳細情報」をクリックすると、Webサイトが開きます。

詳細を見ると、今回のバージョンアップはセキュリティだけでなく新元号にも対応しているようです。

Java8を更新する

ではバージョンアップを行います。

「Install Update」をクリックします。
コンピュータ(macOS)の再起動は不要です。

アップデートのダウンロードが開始します。

アップデートには認証が必要になります。
パスワードを入力して、「OK」ボタンをクリックします。

認証が通るとダウンロードしたソフトウェアのインストールが可能になります。
「インストール」をクリックします。

インストールが開始します。

インストールが完了すると、更新完了します。

Javaのバージョンを確認する

更新したJavaのバージョンを確認するには、Mac画面の左上リンゴマーク>システム環境設定を開きます。

システム環境設定画面から「Java」をクリックします。

「Javaコントロール・パネル」画面が開きます。

「更新」タブを開くと、現在のバージョンを確認できます。
「Java 8 Update 211」になっていますね。

今回の一言・・・

リアルタイムでJavaの更新を知らせてくれるのは便利です。
特にセキュリティ関係のアップデートだとすぐに行うのがいいでしょう。
macOSの再起動が行われる場合は多少面倒も感じますが、今回はOSの再起動が必要なかったのでサクッと終わりました。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。

↓Update221にアップデートしました

こんにちは、けーどっとけーです😀今年4月にMacにインストールしているJavaのアップデートを行い、Java8 Update211に更新しました。先日9月20日に新たなJavaアップデートの通知がきました。今回のJava8 Update221は、Windows Server2019の認識やセキュリティ対策が行われています。Java8 Update221への更新の通知を受け取るいつもの通りMacを使っていたら、アップデートを行えると言う以下の通知ウィンドウが表示されました。アップデートに関して、Mac自体の再起動は不要なようです。現在は「Java8 Update211」なので、「Java8...
【Java】Windows Server2019の識別対応!バージョン8をUpdate221に更新する - ハジカラ
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