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【レビュー】日経コンピュータを定期購読してみた〜IT用語辞典付き

こんにちは、けーどっとけーです😀

IT業界で10年以上仕事をしていますが、主にITの情報はインターネットのニュースによることが多いです。
今年は情報取得にも多少お金をかけてみようと思い、日経BPの「日経コンピュータ」を購入してみました。

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日経コンピュータの定期購読を申し込む

「日経コンピュータ」は、ITの最新情報やユーザ視点にたった豊富な実例などを掲載したIT業界の雑誌です。
IT部門などでIT化を牽引している約3万人のキーパーソンが購読しているとのことです。

日経コンピュータは、隔週木曜が発行日になっており年26冊発行されています。
購読の申し込みは、1年か3年の定期購読から選択できます。

なお、定期購読すると日経コンピュータのサイトからバックナンバーのデジタル版(HTML)を閲覧することができます。
また定期購読後は、日経コンピュータと一緒に「IT用語辞典2020」も送られてきました。

届いた日経コンピュータを開封する

今回は1年購読で購入しました。
申し込んで数日で初郵送がありました。

開封すると最新号の日経コンピュータとIT用語辞典2020が入っていました。

最新号の日経コンピュータ(2020年2月20日号)は、三菱電機やNECを襲ったサイバー攻撃の記事やアメリカIT企業・日本IT企業の決算に関する記事など最新の気になる情報がコンパクトにまとめられていました。
雑誌としての分厚さはありませんが、実際に読んでみて情報の豊富さと読み応えは値段以上だと感じました。

そしてこれが初回特典の「IT用語辞典2020」です。
2020年1月1日に発行されている非売品の辞典になります。

辞典の内容は、約3500語の情報システム略語辞典約500語の最新基本用語辞典が掲載されています。

最新基本用語辞典は、あいうえお順に並んでいますが、分類ごとに整理されているページもありました。

今回の一言・・・

読んでみると情報が盛りだくさんで大変満足しました。
また付録の辞典も用語確認に使えそうで嬉しい特典です。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。

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