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Windows11のPCに「.NET6.0 ランタイム」をインストール・アンインストールを実行してみる

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とあるソフトェアをインストールしたところ「.NET6.0 ランタイム」がないとの警告が表示されたため、今回はこの「.NET6.0 ランタイム」をインストールしました。

.NET6.0 ランタイムとは、Microsoft Visual Basicで作成されたソフトウェアを動かす実行環境になります。
ここではWindows11にインストール・アンインストールしてみました。

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Windows11に .NET6.0 ランタイムをインストールする

Microsoftのこちらのページからダウンロードします。

使用している環境によりますが、ここでは「デスクトップアプリ」の「x64のダウンロード」をクリックします。

ダウンロード完了しました。
ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックするとインストールが開始します。

インストーラーが起動しました。
「インストール」をクリックします。

 .NET6.0 ランタイムのインストール中です。

インストール完了しました。

Windows PowerShellを開いて「dotnet –info」と打ち込むと.NET6.0 ランタイムの情報が表示されます。
これでインストールできていることを確認できました。

.NET6.0 ランタイムをアンインストールする

不要な場合はアンインストールすることもできます。
インストールに使用したexeファイルをダブルクリックします。

「アンインストール」をクリックします。

アンインストール中です。

アンインストール完了しました。

「dotnet –info」を打ち込むと読み込まれないので、.NET6.0 ランタイムがアンインストールされたことがわかります。

今回の一言・・・

.NET6.0 ランタイムが必要な場合はぜひ参考にしてみてください。
インストールもアンインストールも簡単に行えました。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いWindowsライフを。

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