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Microsoft BingアプリのAIチャットをGPT-4対応オン/オフで比較してみる

こんにちは、当ブログ「ハジカラ」管理人のけーどっとけーです。

日々の様々な経験や発見を当ブログで紹介しています。
ほぼ毎日更新しているので、その他の記事も見ていただけると励みになります。

今回はMicrosoft BingアプリのBingチャット(AIチャット)がGPT-4対応したので使ってみました。
BingのAIチャットは気軽に質問をすることでAIが適切な回答を用意してくれます。

GPT-4はOpenAIが開発した次世代大規模言語モデルで、高度な言語理解能力や多言語対応能力を活用できるとのことです。
BingチャットではこのGPT-4対応をオンとオフ切り替えてAIチャットを使用できます。
ここでは同じ質問をして回答を比較してみました。

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Microsoft BingアプリのGPT-4対応AIチャットを使ってみる

まずはアプリを開きます。
下メニューにある「チャット」をタップするとBingのAIチャットが起動します。

GPT-4対応は初期状態はオンになっています。
オンの状態は全体のカラーが赤になります。

スイッチをタップするとオン/オフ切り替えられます。
オフの状態は全体のカラーが青になります。

GPT-4対応オフで観光地グルメを聞いてみる

オフの状態で、ここでは「鴨川市のグルメ」を質問してみました。

食べログの情報を中心に人気のお店をいくつか教えてくれました。
さらに調べられるようにリンクも載せてくれます。

GPT-4対応オンで観光地グルメを聞いてみる

オンにして同じ質問をしてみました。

オフの時とは違った切り口で回答してくれました。
鴨川市の名物や観光からオススメのグルメを教えてくれました。

参考リンクも載せてくれました。

GPT-4対応オフでイメージ画像を出してもらう

今度はオフにして「鋸山のイメージ画像」を出してもらいました。

鋸山の画像をいくつか出してくれました。

ただし質問があいまいだったようです。的確な画像を出すにはもっと詳細情報が必要なようです。

GPT-4対応オンでイメージ画像を出してもらう

オンにして鋸山のイメージ画像を出してもらいました。

GPT-4対応オンの場合は鋸山の全体の説明と部分の説明を出してくれました。


イメージ画像も複数用意しくれました。

なお回答にある「探す」をタップすると質問ワードに関する検索内容を表示できます。

今回の一言・・・

GPT-4対応オンの方は回答に至るプロセスの説明が追加されており親近感と親切さを感じました。
より人の感情に寄り添ったAIチャットという印象を受けました。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いアプリライフを。

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