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Google Antigravityを日本語化対応してみる

こんにちは、当ブログ「ハジカラ」管理人のけーどっとけーです。

日々の様々な経験や発見を当ブログで紹介しています。
不定期更新です。その他の記事も見ていただけると励みになります。

Google Antigravityを日本語化に対応してみました。
AntigravityはGoogleが2025年11月にリリースしたAIエージェント搭載のソフトウェア開発ツールです。
開発ツールとしてプログラマーにも馴染み深いVSCodeをベースとしています。
今回はそのAntigravityを操作しやすいよう日本語化してみました。

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Google Antigravityを日本語で表示するよう対応してみる

VSCodeをベースとしているので用意されている拡張機能から日本語パックを追加します。
まずGoogle Antigravityを起動します。

Ctrlキー(Macだとcommandキー) + Chiftキー + Pキーを同時に押します。
コマンドパレットが開きます。
コマンドパレットは多数の機能にアクセスできるコマンドなどの操作ができます。

コマンドパレットに「Configure Display Language」を打ち込んでEnterキーを押します。

表示される選択肢から日本語を選択します。

この拡張機能を信頼するか否かのウィンドウが表示されます。
「Trust Publisher & Install」をクリックします。
クリックするとインストールが開始します。

日本語化適用完了のためにGoogle Antigravityの再起動を求められます。
「Restart」をクリックします。

再起動が完了すると日本語化されていました。

AIエージェントが関わる部分など一部は英語のままですが、使用する分には不便ではないかと思われます。

今回の一言・・・

Google Antigravityを使ってみたい場合は、インストール後に日本語化しておくことをオススメします。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いAIライフを。

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