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Android 9.0の新機能「自動調整バッテリー」も!AQUOS sense3の「電池」をみてみる

こんにちは、けーどっとけーです😀

最近、シャープ製スマホ「AQUOS sense3」に機種変し、いろいろな機能をみています。

「はじめから」のチャレンジ精神で、IT関連中心に日々の体験をつづっていくブログ
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AQUOS sense3のOSは「Android 9.0」です。

Android 9.0には様々な追加機能があります。
利用者の使い方を学習しアプリのバッテリー消費を制限する「自動調整バッテリー」も新機能の1つです。

今回は、自動調整バッテリーも搭載されているAQUOS sense3の「電池」をみていきます。

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AQUOS sense3の「電池」項目を開く

「設定」アイコンをタップして、設定画面を開きます。

設定メニューにある「電池」をタップします。

「電池画面」が開きます。
残りバッテリーのパーセントと電池が切れる推定時間が表示されています。

AQUOS sense3の「電池」の項目をみてみる

「電池」には健康度が表示されています。

「健康度」をタップすると、インテリジェントチャージという機能で電池の劣化を抑えているとの記載が表示されます。

また、電池画面には「アプリは正常に実行されています」と表示されています。

こちらをタップすると詳細がウィンドウに表示されます。
現在は正常ですが、アプリが電池を使いすぎる場合は対処方法がスマホに表示されるとのことです。

さらに電池画面には、「自動調整バッテリー」の項目があります。

タップすると、「自動調整バッテリー」画面が開きます。
デフォルトで、自動調整バッテリーはオンになっています。

自動調整バッテリーは、使用頻度の低いアプリの電池の使用を制限し電池を長持ちさせます。
時間の経過とともにアプリの使用状況を学習していくとのことです。

電池画面の右上の「︙」をタップすると「電池使用量」メニューが表示されます。

電池使用量をタップすると、使用のグラフが表示されます。
視覚でどのくらい電池を使用しているかが確認でき、電池が切れる時間も予測してくれます。

今回の一言・・・

まだ新品のスマホなので電池は良好なのですが、日頃のユーザの使用量を学習してアプリの制限を抑えてくるなど長く使うのに頼もしい機能が豊富な印象を受けました。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。 

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