こんにちは、当ブログ「ハジカラ」管理人のけーどっとけーです。
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今回は、新しく購入した第9世代iPadと今まで使用していた第6世代iPadの本体と付属品の比較を行いました。
両者は大きく見た目は変わりませんが、細かい点が異なっています。
さすがに第9世代はより便利に使いやすくなっていました。
これから購入を考えるヒントになれば幸いです。
第9世代と第6世代のiPad本体を比較する
左が第9世代で右が第6世代です。
第9世代のカラーはシルバーで第6世代はゴールドになります。両者ともWi-Fiモデルです。
並べるとわかる通り第9世代の方が大きくなっています。
第9世代のサイズは10.5インチで、第6世代は9.7インチになります。
重さは第9世代が487gで第6世代は469gですが持った感じあまり違いは感じませんでした。
本体の厚みを見ると同じ7.5mmです。なおコネクタも同じライトニングです。
本体側面を見比べるとホームボタンや音量ボタンの位置は変わらず。しかし第9世代にはスマートコネクターが追加されています。
このスマートコネクタは対応しているキーボードと接続することでキーボードがiPadで使用可能になる機能です。
チップやカメラなどの技術仕様はこちら公式サイト(第9世代・第6世代)を参照してください。
第9世代と第6世代の付属品を見てみる
どちらもライトニング-USBケーブルとUSB電源アダプタが付属しています。
左が第9世代の電源アダプタで右が第6世代のものです。
第6世代はプラグを折りたためるので携帯性がありました。
第9世代の方は折りたためないのでご注意を。
大きな違いは形の他に差し込み口にあり、第9世代はUSB-Cに対応し第6世代の方はUSB-Aに対応しています。
差し込み口に合わせて付属のライトニング-USBケーブルも変化しています。
第6世代はライトニングとUSB-Aとなっています。
第9世代はライトニングとUSB-Cとなっていました。
今回の一言・・・
第6世代のサイズは携帯しやすく感じましたが、実際第9世代でサイズが大きくなることで使用感が向上したように感じました。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いiPadライフを。