こんにちは、当ブログ「ハジカラ」管理人のけーどっとけーです。
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今回は、Googleマップ上に表示されるAQIをチェックしてみました。
AQIは「大気質指標」のことで、Googleでは以下のように定義しています。
大気質指数（AQI）はさまざまな政府組織において、大気質を国民に伝える方法として採用されています。AQI は、さまざまな汚染物質のレベルを、わかりやすい方法で 1 つの指数に変換する手段です。
指数に影響する汚染物質はPM2.5やオゾンや二酸化窒素や一酸化炭素などを指しています。
このAQIをGoogleマップで表示した地域からチェックすることができます。
住んでいる地域や旅行先など気になる場合は一度チェックしてみるといいかも。
ここではAndroidで操作しています。
GoogleマップでAQIをチェックしてみる
Googleマップアプリを起動します。
特定の地域をマップに表示すると画面j左上に天気予報とAQIのアイコンが現れます。
タップすると詳細を表示できます。
現在と今後の天気予報と大気質の記載があります。
ここでは大気質指数は「2」となっています。
大気質項目をタップするとさらに詳細を確認できます。
詳細を表示できました。
マップ上の地域の大気質指数のレベルは6段階中でも汚染の少ない「2」でした。
日本国内はほとんど指数「2」でした。
なおマップは縮小するとAQIと天気予報のアイコンが表示されません。
ある程度拡大すると表示できます。
さらに日本以外の国もチェックしてみましたがAQIは特に表示はされませんでした。
今回の一言・・・
旅行や出張など各地方に行く際に気なる場合はGoogleマップで大気質をチェックするといいかもしれません。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いアプリライフを。