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料金表示もバッチリ!地図アプリ「Yahoo!マップ」をAndroid Autoで使ってみる

こんにちは、当ブログ「ハジカラ」管理人のけーどっとけーです。

MacとWindowsのPCに加えてスマホ・タブレットの新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
日々の経験や発見を当ブログで紹介しています。
ほぼ毎日更新しているので、他の記事も見ていただけると励みになります。

今回は、Android Autoで地図アプリ「Yahoo!マップ」を使ってみました。
Android Autoは、対応可能な車内のディスプレイとAndroidスマホを接続することで使用できるサービスです。
Androidスマホにインストールしている一部アプリを車内のディスプレイで使用できるので、マップアプリをカーナビとして使用したり音楽アプリを再生したりできます。
これまでYahoo!マップはAndroid Autoに対応していませんでしたが、2023年4月のバージョンアップをもって対応可能となりました。
なおYahooカーナビは未対応ですがこちらは今年の夏にAndroid Autoに対応予定とのことです。

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Android AutoでYahoo!マップを使ってみる

あらかじめAndroidスマホにYahoo!マップをインストールしておきます。

Android Auto対応の車内のディスプレイとAndroidスマホを接続します。
「Y!マップ」(Yahoo!マップ)がアプリ一覧に追加されていました。

アイコンをタップするとアプリが起動します。
現在位置を表示してくれます。

ここでは目的地までのルートを表示してみます。
「キーワード検索」をタップします。

目的地は音声入力も可能でした。
検索履歴も表示できるので、あらかじめスマホで目的地を検索しておくと表示がスムーズです。

目的地を検索すると候補地が表示されます。
ここでは「佐野サービスエリア下り」を目的地として設定します。

現在地から目的地までのルートが複数表示されます。
それぞれ料金と時間と距離の表示がありました。
ここでは高速道路内の移動のため料金表示がありませんが、高速道路を挟んだ移動であれば料金は表示されます。

ルートを決定するとナビが開始しました。

画面左上に道路や車線情報、右下に到着予定時間や距離が表示されます。

※2023年4月現在使用してみたところ、右折や左折するとナビがフリーズすることがありましたのでご注意を。(Googleマップはフリーズすることはなかったのでネットワークの影響ではないと思われます。)
今後のバージョンアップで解消されることを期待します。

今回の一言・・・

ナビに特化したアプリではないものの目的地までの料金や分岐の際の丁寧な案内など頼れる地図アプリとなっていました。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いドライブライフを。

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