こんにちは、当ブログ「ハジカラ」管理人のけーどっとけーです。
MacとWindowsのPCに加えてスマホ・タブレットの新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
日々の経験や発見を当ブログで紹介しています。
ほぼ毎日更新しているので、その他の記事も見ていただけると励みになります。
今回は、Yahoo!天気アプリの一機能「雨雲レーダー」を使ってみました。
こちらリアルタイムで現在や先の時間の雨雲の状況予測をマップ上で確認できます。
この雨雲レーダーが2023年6月にリニューアルし、レイアウトや操作性が多少変わりました。
ここではAndroidアプリで操作しています。
Yahoo!天気アプリの「雨雲レーダー」を使ってみる
アプリを開きます。
画面下にあるメニューの雲アイコンが「雨雲レーダー」です。
こちらをタップします。
なお情報に更新があるとアイコンに赤いチェックが入ります。
「雨雲レーダー」が開きました。
現在地と雨雲の様子がマップ上に表示されます。
雨の強さも色で段階表示されています。
左下のアイコンをタップすると自動再生され今後の雲の動きの予測を動画で見ることができます。
再度アイコンをタップすると動きを停止できます。
手動でも雲の動きを見ることができます。
現在地から左にスライドすると過去の天候を見ることができます。
右にスライドすると先の予測を見ることができます。
マップの位置を動かせばその箇所の雨雲予想を表示できます。
「風レーダー」をタップすると風の動きの予測を視覚化できます。
こちらも時間ごとの表示が可能です。
「雷レーダー」をタップすると、雷の予測を表示できます。
あくまで予測なので状況は変わることがありますが、現在や直近の天候を把握するのには役立ちそうです。
今回の一言・・・
雨雲レポートがより使いやすくなりました。
天候が変わりやすい梅雨などの時期に重宝しそうです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いアプリライフを。