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大田市場内のかんだ福寿で「江戸前穴子天丼」をいただく

こんにちは、当ブログ「ハジカラ」管理人のけーどっとけーです。

日々の様々な経験や発見を当ブログで紹介しています。
不定期更新です。その他の記事も見ていただけると励みになります。

美味しいものを食べるのも好きなので、気になるお店に行ったりテイクアウトして家で食べたりしています。
今回は、東京都大田区にある大田市場にて「かんだ福寿」で食事してきました。
こちら大田市場が移転する前の神田市場時代から続くお店でボリューム満点の「江戸前穴子天丼」や市場で仕入れた魚介を使った「三花丼」などが名物のお店です。
どのメニューも魅力的でしたがここでは「江戸前穴子天丼」を食べてきました。

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かんだ福寿で「江戸前穴子天丼」を食べてきた

大田市場への行き方は、JR品川駅またはJR大森駅・京急平和島駅から「大田市場行き」バスが出ています。

大田市場は見学ルートが用意されているので、一般の人でも気軽に見学ができました。
特に青果部は敷地が巨大で見応えがありました。

よく歩いた見学の後はランチをいただきました。
かんだ福寿は正門入って左側にある事務棟の2階にあります。

店内も懐かしい感じで趣があります。
魅力的なメニューがたくさん張り出されていました。

こちらが名物の一つ「江戸前穴子天丼」(1800円)です。
見ての通り丼からはみ出るほどの豪快な穴子天が二つ乗っています。
その他にもシシトウやナスの天ぷらも乗っていました。

味噌汁と漬物も付いてきました。
どちらも優しい味わいでテンション上がります。

大きすぎてまずどうやって食べればいいのかが悩みどころ。
穴子天を食べてみると衣はサクッとし穴子の身はふわっとしており見事な揚げ加減です。
不思議と天ぷら自体は軽いのでサクサク食べられます。

馴染みのない穴子の骨の天ぷらが食べられるのも嬉しいポイント。

ナスとシシトウの天ぷらも野菜のジューシーさが引き出されており美味しいです。
天ぷらにかかっているタレも美味しくご飯も最後まで堪能できました。

非常に美味しかったです。
ごちそうさまでした。

今回の一言・・・

間違いのない市場メシ。
見た目以上の豪快な美味しさでした。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いグルメライフを。

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