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作る楽しみ!新鮮な美味しさ!日本橋屋長兵衛の「お手作り 日本橋最中」をいただく

こんにちは、管理人のけーどっとけーです。

普段はITの仕事をしており、今年になってから在宅勤務(テレワーク)が増えました。
座っていることが多く頭を使う仕事でもあるので、甘いものが欲しくなります。
最近は、いろいろなお土産品やお菓子を買って家でゆっくり食べることが多くなりました。

今回は「日本橋屋長兵衛」の手作り日本橋最中を買ってきました。
こちらその名の通りその場で作っていただく最中になっています。

日本橋屋長兵衛は、日本橋を本店としており、「蝶々舞う」というゼリーや「天下鯛へい」というお饅頭など幅広いお菓子を販売しています。

私は店舗で買いましたが、こちらオンラインサイトから購入も可能です。

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日本橋屋長兵衛の手作り日本橋最中を開封する

店舗で購入して、粋なお土産袋に入れてくれました。

包装はこのような感じです。

包装をところどころ止めているテープは店名が入っているオリジナルで、なかなか面白いデザインです。

包装をはがしました。
正面のデザインには、松尾芭蕉の俳句がそえられています。

こちらは最中6個入(1188円)になります。
賞味期限は、1ヶ月と数週間ほど持ちます。

日本橋最中をいただく

では、一ついただいてみます。

最中種(最中の皮)と粒餡の包装がシールでくっついているのではがします。

俵型の最中種2つを袋から取り出します。

粒餡を取り出します。

最中種に粒餡をのせました。
粒餡は固形で袋から滑りやすくなっているので手を汚さずにのせられました。

そして、もう一つの最中種でサンドします。
粒餡がはみ出るのがお得感あります。

食べる直前に完成するので、最中種のパリパリ感と粒餡のしっとり感がマッチして美味しいです。
粒餡がほどほどの甘さで最中種が主張しすぎないので、これが美味しい粒餡の食べ方かと思うほどでした。

今回の一言・・・

最中はそれほど好きな和菓子ではないですが、今回のように食べる直前に作る最中は鮮度があり美味しいです。
他にも美味しそうなお菓子があるので、また日本橋屋長兵衛で買ってみようと思います。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良い和菓子ライフを。

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