こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
MacとWindowsのPCに加えてスマホ・タブレットの新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
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今回はMacのバッテリー設定をみてみました。
どのタイミングで低電力モードにできるかの設定等が可能です。
低電力モードとはMacのパフォーマンスを落とすことで電力消費を抑えることができる機能です。
他にもカスタマイズできる設定が用意されているので、各設定を一度確認してみました。
なおバッテリー残量の表示方法はこちらの記事を参照してください。
ここでは「macOS Ventura(ベンチュラ)」で操作しています。
macOS Ventura(ベンチュラ)のバッテリー設定を開いてみる
画面左上のリンゴマーク→システム設定をクリックします。
左メニューにある「バッテリー」をクリックすると、バッテリー設定画面が開きます。
「低電力モード」の項目で切り替えタイミングを変更できます。
初期値は「しない」に設定されていました。
「常に」を選択すると、バッテリー使用時でも電源アダプタ使用時でも常に低電力モードでMacを使用できます。
「バッテリー使用時のみ」を選択するとバッテリー使用時に低電力モードになります。
「電源アダプタ使用時のみ」を選択すると、電源アダプタでMacを充電している時に低電力モードになります。
「バッテリーの状態」とある項目の「i」をクリックするとバッテリーの状態を把握できます。
また「バッテリー充電の最適化」と「バッテリーの寿命を管理」を設定できます。
(初期状態ではどちらもオンになっていました。)
バッテリー残量状況や充電状況はグラフで視覚化されています。
期間は「過去24時間」か「過去10日間」で切り替えできます。
最後に「オプション」をクリックすると、スリープ状態(画面消灯の状態)での挙動をある程度設定できます。
今回の一言・・・
初期状態の設定で使うことで問題ないと思われますが、Macを使用していて気になるようならバッテリー設定を見直してみるのもいいでしょう。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いMacライフを。