こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
MacとWindowsのPCに加えてスマホ・タブレットの新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
その他の趣味と合わせて日々の経験や発見を当ブログで紹介しています。
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今回は、ルノーの第五世代ルーテシアのカードキーの電池を交換しました。
カードキーは持っているだけでクルマから離れるとロックされ、クルマに近づくとロック解除となる非常に便利なアイテムです。
先日クルマに乗り込んだところメーター部分に「カードキー バッテリー低下」と表示されました。
カードキーの電池残量が少なくなっているとのことで、完全に無くなる前に電池交換を行いました。
なおルーテシアについてはこちらを参考にしてください。
内装・外装・走りも気に入っているコンパクトカーです。
ルノー第五世代ルーテシアのカードキーの電池の交換を行う
カードキーで使用している電池はボタン電池「CR2032 」1つになります。
カードキーのフタはスライドして外します。
なお内部に物理キーもあります。電池が完全に無くクルマが反応しない場合はこちらのキーでドアを開けることができます。
電池は黒いカバー下にあります。
黒いカバーを外し電池を外します。
電池は上から取り出すようにスライドすると外しやすいです。
外したので続いて新しい電池をセットします。
電池は+側を表面にして丁寧にセットします。
黒いカバーを押し込んでしっかり嵌め込みます。
最後にカードキーのカバーをスライドさせてセットします。
ずれないようにカチッとなるまでスライドさせます。
取扱説明書には電池交換後にクルマの近くでボタンを4回押すとありますが、いつも通りそのままクルマに近づいたらドアのロックが解除されました。
エンジンをかけたところ「バッテリー低下」のメッセージも消えていました。
今回の一言・・・
取扱説明書によると電池交換時期の目安は約2年とのことです。
残量が無くなる前にメーターでメッセージ表示してくれるので替え時がわかり便利です。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いドライブライフを。