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ルノー ルーテシア(第五世代)の乗車中ロックとチャイルドロックを使ってみる

こんにちは、当ブログ「ハジカラ」管理人のけーどっとけーです。

日々の様々な経験や発見を当ブログで紹介しています。
ほぼ毎日更新しているので、その他の記事も見ていただけると励みになります。

ドライブも好きなので休みの日には関東近郊を巡っています。
その愛車はルノー ルーテシア(第五世代)で、内装・外装・走りと非常に気に入っています。
今回はそのルーテシアの乗車中ロックチャイルドロックを使ってみました。
どちらもセキュリティを考慮する上では知っておいて損のない機能です。
ルノーの他のクルマや他社のクルマでも共通する部分はあると思われるので、ぜひ参考にしてみてください。

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乗車中ロックを使ってみる

乗車中ロックは、車内にいる際にかけられるロックです。
外から開けることができなくなり、ドライブ中の信号待ちなどで外からトランクを開けられて荷物を取られるといった被害を避けることができます。
こちらのロックでは車内からは開けることができ、開けることでロックが解除されます。

ルーテシアでは正面ディスプレイの下にあるハザードスイッチの隣にロックボタンがあります。

こちらのボタンを押すことでガシャンという音と共にクルマのロックがかかります。

ロック中はボタン上の赤いランプが光ります。

ロック解除は内側からドアを開けることですが、ロックボタンを再度押すことでも解除できます。

チャイルドロックを使ってみる

こちらのロックは後席のみに使用できます。
また乗車中ロックとは逆で外側から開けることはできますが、内側から開くことができなくなります。
乗車中に小さな子供が後席に乗っている時にうっかり開けて事故にならないためのロックです。

チャイルドロックは後席を開けた際の側面にあります。

鍵がロックされている絵柄の側に黒いスイッチを移動すればロック状態になります。
このままドアを閉めれば内側からはドアが開きません。

反対側もロックがあるので、両側ロックしたい場合はそれぞれをロック状態にします。
(ただ両側をロックすると後席の両内側からドアが開けられなくなるのでご注意を。)

今回の一言・・・

ロックと言っても使い方に応じて異なるロックがあります。
使い方を一通り確認しておくといざという時に役に立ちそうです。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いカーライフを。

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