こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
学生の頃にWindowsのPCを初購入して以来、その機能やアプリやITサービスに興味を持ちました。
今ではPCだけでなくその他ITデバイス（スマホやタブレットなど）の新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
プライベートで使っているメインPCは「Mac」になります。
MacBook Proを使っていますが、ほとんどの操作をトラックパッドで行えストレスレスで使用できるのがメリットです。
今回は、Macに初期インストールされている動画・音声再生アプリ「QuickTime Player」を使ってみました。
QuickTime Playerは、mp3・avi・movファイル形式などの再生に対応しています。
また動画を再生するだけでなくちょっとした編集も可能です。
QuickTime Playerで動画を再生する
Macのアプリ一覧を開いて、「QuickTime Player」をクリックします。
Finderが開くので再生させたいファイルを選択します。
ここではmp4形式のファイルを選択し「開く」をクリックしました。
QuickTime Playerで動画を再生できました。
動画上にカーソルを持ってくると操作メニューを表示できます。
操作メニューでは一時停止や再生速度の変更などの操作を行えます。
最新のMacBook Proではなくなりましたが、Touch Barの付いているMacBookではここからも操作ができるようになっています。
QuickTime Playerで動画をちょっと編集する
再生した画像が縦になっているのが気になったので回転させます。
画面上にあるメニューから「編集」をクリックします。
メニューにある「反時計回りに回転」または「時計回りに回転」を選択すると動画を回転できます。
縦になっていた動画を横に修正しました。
編集後は動画を保存できます。
わかりやすい名前を付けておくのが良いでしょう。
編集後の動画を保存できました。
今回の一言・・・
すぐに使えるという点で便利な動画再生アプリだと言えるでしょう。
レイアウトもシンプルで操作も見ただけで検討が付くので使いやすく感じました。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いアプリライフを。