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どこに停めたかもう迷わない!Googleマップの「駐車場所として設定」を使ってみる

こんにちは、管理人のけーどっとけーです。

学生の頃にWindowsのPCを初購入して以来、その機能やアプリやITサービスに興味を持ちました。
20年ほど経った今ではPCだけでなくその他ITデバイス(スマホやタブレットなど)の新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。

スマホでもタブレットでもよく使う地図アプリは「Googleマップ」です。
目的地の確認も容易にできお店のレビューなどもできるなど多用途に使用でき便利です。
今回はこのGoogleマップの機能の一つ「駐車場所として設定」を使ってみました。
この機能を使うとクルマを駐車した場所をマークしておけるので、帰り際にどこに駐車したか迷うことが少なくなります。
ここでは、iPadとAndroidスマホの両方のGoogleアプリで操作してみました。

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iPadのGoogleマップアプリで駐車場所をマーキングする

まずは駐車します。

そしてアプリを起動します。
そのまま現在いる場所にあるGoogleマップ上の点をタップします。
するとメニューが表示されます。

メニューにある「駐車場所として設定」をタップします。

マップ上に駐車場所をマーキングできました。
駐車場の8階に停めましたがその階数まではマップ上では設定できませんでした。

マーキングした箇所をタップすると詳細画面が開きます。
現在地から駐車場所への「経路」や場所を他のユーザーに知らせる「共有」を使用することができます。

クリア」をタップするとマーキングを解除できます。
また設定時間を過ぎると同様に解除されます。

AndroidのGoogleマップで駐車場所を設定する

AndroidのGoogleマップアプリでも使い方は同じです。

ただAndroid版の場合はメモが表示されました。
また解除時間も任意の時間を設定できます。

メモに階数など場所の詳細情報を記入しておくとより確実かもしれません。

今回の一言・・・

AndroidでもAppleのアプリでも使用できるので、積極的に使ってみるといい機能だと思います。
これで不慣れな土地や複雑な場所に駐車しても帰りに迷わずにたどり着けそうです。

ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いアプリライフを。

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