こんにちは、けーどっとけーです😀
macOSを最新のCatalinaにアップデートしましたが、少々不便さを感じMojaveに戻しています。
こんにちは、けーどっとけーです😀会社の仕事ではWindowsを使用していますが、プライベートのメインPCはMac Book Proを使用しています。そして、最近はそのMac Book ProのOSをMojaveからCatalinaにアップデートしました。いろいろ新機能が追加され便利ではあるのでしょうが、Catalinaにして使えなくなった機能やアプリもありました。今回は、一週間ほどCatalinaを使ってみて使用できなかった機能をまとめてみました。(2019年10月18日現在)紹介するのは枝葉の部分のようなレベルでクリティカルなものではないので、あくまで参... 【Mac】モノによっては困るかも!?Catalinaにしてできなくなったこと - ハジカラ |
こんにちは、けーどっとけーです😀先日Catalinaにバージョンアップしてできなくなったことをまとめました。Macはプライベートでメインで使っているPCなので、やはり気持ちよく使いたいと感じ、Mojaveにバージョンダウンすることにしました。バージョンダウンには、Mojaveのバックアップを予め取得している必要があります。以前試しにMojaveからHigh Sierraにバージョンダウンした方法で行います。元に戻す前に、念のために今のCatalinaの状態をTime Machineでバックアップしておきます。CatalinaからMojaveに戻すまずは、Time M... 【Mac】バージョンダウン!Time MachineのバックアップからCatalinaをMojaveに戻す - ハジカラ |
今回は、アップデート・ソフトウェアにMojave用のセキュリティアップデートが来ていたので適用したところ、途中で失敗してできなかった話です。
Mojave(10.14.6)のセキュリティアップデートを行う
Macの画面左上のリンゴマークから「このMacについて」をクリックします。
「ソフトウェア・アップデート」をクリックします。
「ソフトウェア・アップデート」画面が開きます。
Catalinaへのアップグレードも表示されていますが、今回はその下のほかのアップデートを行います。
「詳しい情報」をクリックすると、詳細が開きます。
セキュリティアップデートの項目に「10.14.6」とあるのでMojave用であることがわかります。
(10.14はMojave、10.15はCatalinaを表します。)
実際このアップデートが具体的になんのセキュリティ対策なのかはわかりませんでしたが、「今すぐインストール」をクリックすると開始します。
インストールにはダウンロードが必要になります。
またアップデートを完了するためにMacの再起動が必要になります。
「ダウンロードして再起動」をクリックします。
ダウンロードが開始します。
ダウンロードが完了したら再起動を行います。
Macの再起動中にアップデートに失敗する
再起動が行われ、セキュリティアップデートをインストールしている最中にエラーが発生しました。
「コンピュータにmacOSをインストールできませんでした」と表示されます。
これは初めて見るエラーです。
下にある「再起動」をクリックします。
「起動ディスクを選択」画面が開きます。
HDを選択して、右下の「再起動」をクリックします。
「コンピュータを再起動してもよろしいですか?」と表示されます。
「macOS10.14.6」(Mojave)で起動するとあります。
「再起動」をクリックします。
再起動後、Mojaveのログイン画面が表示されました。
無事に元には戻せたようです。
ソフトウェア・アップデートを確認すると、アップデートする前の状態に戻っているようです。
失敗の原因が不明のため今回はここまでにします。
今回の一言・・・
Catalinaがリリースされたのに、Mojaveのセキュリティアップデートをリリースしてくれてありがたい!と思いましたがアップデートに失敗しました・・・。
原因はわかりませんでしたが、また日を改めてアップデートしようと思います。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。