こんにちは、当ブログ「ハジカラ」管理人のけーどっとけーです。
MacとWindowsのPCに加えてスマホ・タブレットの新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
日々の経験や発見を当ブログで紹介しています。
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今回はiPadに標準インストールされている「天気」アプリの10日間天気予報を見てみました。
その名の通り現在の日にちから10日間の天気予報をチェックできます。
さらに10日間の気温やUV指数などの数値も時間ごとに表示してくれます。
気になる数値を日時ごとにチェックするのに便利です。
iPadの天気アプリの10日間予報をチェックしてみる
天気アプリを開きます。
画面中央あたりに「10日間天気予報」が表示されています。
この状態でも各日の天気や温度をチェックできるようになっています。
日にちをタップすると詳細画面が開きます。
該当の日の時間ごとの気温予想がグラフで表示されます。
アイコンをタップすると「気温」以外で切り替えることができます。
選択できる項目は以下の8種類です。
- 気温
- UV指数
- 風
- 降水量
- 体感温度
- 湿度
- 視程
- 気圧
「降水量」に切り替えるとこのような感じです。
時間ごとの降水量予想が棒グラフで表示れます。
右横にスライドすると次の日に移動できます。
逆に左横にスライドすれば前の日に戻ります。
それぞれの項目の基準や概要は画面下に表示されます。
例えば「体感温度」は湿度や風の影響を受けて感じる温度で、実際の温度とは異なるものという説明が書かれています。
また「視程」は建物や丘などものがどれだけ遠くまではっきり見えるかという指標です。
自動車や自転車などの乗り物を運転する際に参考になりそうな数値です。
自分の生活がより快適になる項目予報を探してみるのもいいかも。
今回の一言・・・
Appleの天気アプリは、視程や体感温度など普段聞きなれない予報の数値も表示できるのが強みです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いiPadライフを。