こんにちは、けーどっとけーです😀
スマートフォンはAndroidでシャープ製の「AQUOS sense3」を使用しています。
シャープのAndroidスマートフォンには、日本語文字入力ソフトウェア「S-Shoin」が搭載されています。
このS-Shoinには、変換候補を外部のインターネットから探す「ネット変換エンジン」というの機能があります。
今回はこのネット変換エンジンを使ってみました。
S-Shoinとは
スーパーショインと呼び、シャープ製のAndroidスマートフォンに搭載されている日本語文字入力ソフトウェアになります。
シャープ製の端末向けのソフトであるため他社製の端末では使用できません。
以下の特徴があるとのことです。
- シンプルで見やすいデザイン
- ストレスフリーで直感的な操作性
- 入力した通りの気持ちよい変換性能
S-Shoinの「ネット変換」を使用する
ネット変換エンジンを使用するには、文字を入力する際の変換候補一覧を表示させます。
「蝗害」と変換したいので、「こうがい」と文字入力しました。
検索候補の「^」をタップして一覧を全表示させます。
一覧を最後までスクロールすると「ネット変換」という表示があります。
「ネット変換」をタップすると、変換候補が表示されます。
初回は以下のような注意事項が表示されました。
外部のWeb辞書サーバーなどにアクセスするため個人情報の入力は注意した方が良さそうです。
ここでは「候補無し」と表示され、他の候補は見つかりませんでした。
他の文字を変換してみましょう。
「じょうしゃ」と入力して「ネット変換」をタップします。
このように1つ変換候補が表示されました。
さらに「ゆうごう」と入力しました。
こちらは候補が2つ表示されました。
今回の一言・・・
ちょっと使える機能かは謎ですが、あくまでこのようなネット変換機能もあるという感じで参考にしてみてください。
もともと「蝗害」という文字入力をしたかったのですが、S-Shoinではこの文字は1文字1文字変換して打ち込むしかなさそうですね。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。