こんにちは、けーどっとけーです😀
PCやデバイスを使用しているとどんなに便利な機能が追加されてもセキュリティ対策は必要になってきます。
セキュリティ対策というとソフトウェアのアップデートやアンチウィルスソフトのインストールがあるでしょう。
その他には、盗難防止としてPCにワイヤーロックを装着するなど物理的なセキュリティ対策もあります。
今回は、PCやタブレットに装着されているウェッブカメラ(インカメラ)を覆うカバー(Webcam Cover)をゲットしました。
これでウェッブカメラを使用しない時にはカバーで覆うことでソフトウェアでも防ぎきれない盗撮防止対策を行うことができます。
Anber-Techのウェブカメラカバーをデバイスに装着する
Amazonでウェブカメラカバー(Webcam Cover)を購入しました。
中にウェブカメラカバーが入っていました。
サイズはヨコ・タテが約18mm×約9mmで薄さが約0.7mmです。
ウェブカメラカバーの裏にあるフィルムを剥がしてデバイスのウェブカメラに装着します。
iPadに装着
フィルムを剥がすとシールになっているのでそのまま貼り付けます。
カバーとスライドさせるとウェブカメラを覆うことができます。
小型のカバーですが、指でスムーズにスライドさせることができます。
カメラをカバーした状態で、インカメラを起動するとこの通り。
完全に盗撮防止できています。
ウェブカメラカバーはスライドしやすいですが、iPadを逆にしても自然にズレ落ちるといったことはありませんでした。
Mac Book Proに装着
Mac Bookのインカメラにはライト点灯する部分があるのでそこが被らないようにカバーを装着します。
ウェブカメラカバーを貼り付けました。
FaceTimeを起動します。
ウェブカメラカバーを開いた状態だとインカメラが起動します。
カバーでインカメラと覆うとこの通り。
完全に防げています。
あと気になるのは、ノートブックの場合に閉じた時ウェブカメラカバーが引っかからないかということです。
薄いウェブカメラカバーなので、Mac Book Proを閉じてもまったくぶつかったり引っかかったりすることはありませんでした。
※(追記)
MacBookへのカメラカバー装着に関して公式サイトに注意喚起が記載されています。
私の使っているMacBook Pro 2015モデルはディスプレイが傷つくことはありませんでしたが、こちら十分注意の上自己責任でお願いします。
スマートフォンに装着
余ったのでスマートフォン「AQUOS sense3」のインカメラに貼り付けました。
ノッチの部分にはまりちょうどいいサイズです。
ウェブカメラカバーを閉じるとこんな感じです。
ただし、スマートフォンのロック解除に使用する顔認証ではカバーをスライドしてカメラが使える状態にする必要がありました。
スムーズで便利な顔認証ですが、ウェブカメラカバーとは相性が良くないとは感じました。
今回の一言・・・
色が黒のためMac Bookにはちょうどいいですが、iPadだとウェブカメラカバーが目立ってしまうのが気にはなりました。
しかし、カバーのスライドが思った以上にスムーズで完全にカメラをカバーしてくれるので非常に便利です。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。