こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
学生の頃にWindowsのPCを初購入して以来、ITの機能やアプリやサービスに興味を持ちました。
今ではPCだけでなくその他ITデバイス(スマホやタブレットなど)の新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
動画配信サービスは「Youtube」や「Amazon Prime Video」を見ています。
特にYoutubeは無料でも視聴でき短時間の動画が多いのでちょっとした暇つぶしにも使えます。

今回はそのYoutubeの再生履歴の削除と再生履歴を残さない設定を行ってみました。
Youtubeの再生履歴をみてみる
ここではiPadのYoutubeアプリで操作しています。
(スマホのアプリでも同じような操作ができます。)
アプリを開いて、画面下のメニューにある「ライブラリ」をタップします。
左メニューにある「履歴」をタップすると動画の再生履歴を表示できます。
Youtubeの再生履歴を削除する
個別の再生履歴の「︙」をタップして「再生履歴から削除」をタップすると該当の履歴を1つ削除できます。
また再生履歴をまとめて全部消す方法もあります。
画面右上のアカウントアイコンをタップします。
メニューが開くので「設定」をタップします。
設定画面が開きます。
左メニューにある「履歴とプライバシー」をタップします。
「再生履歴を削除」をタップします。
「再生履歴を削除しますか?」と表示されるので「再生履歴を削除」をタップします。
再生履歴をまとめて削除できました。
Youtubeの再生履歴を保存しないようにする
「再生履歴を保存しない」をタップします。
「再生履歴の保存を一時停止しますか?」と表示されるので「一時停止」をタップします。
これで再生履歴が残らなくなります。
ただ動画のオススメが表示されにくくなるというデメリットがあるようです。
今回の一言・・・
履歴が残っているとオススメ表示の精度が上がるというメリットがありますが、履歴を消したい場合は参考にしてみてください。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いITライフを。
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